東京都東急田園都市線沿線の健康診断対応の産婦人科
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ウィメンズクリニック林
診療科目
内科 産婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 細胞診専門医 臨床遺伝専門医
住所
東京都渋谷区道玄坂2-25-6 ホリウチビル4F
最寄り駅
東京急行電鉄田園都市線 渋谷
住所・最寄り駅
東京都渋谷区道玄坂2-25-6 ホリウチビル4F 東京急行電鉄田園都市線 渋谷
診療時間
午前 月火水金 10:00~13:00 土 10:00~15:00 (予約優先) 午後 月火水金 15:30~19:00(予約優先) その他 休診日 木・日・祝
南町田レディースクリニック グランベリーパーク院
診療科目
産婦人科 麻酔科
専門医資格・専門外来
住所
東京都町田市鶴間3-3-1 グランベリーパークステーションコート2F
最寄り駅
東京急行電鉄田園都市線 南町田グランベリーパーク
住所・最寄り駅
東京都町田市鶴間3-3-1 グランベリーパークステーションコート2F 東京急行電鉄田園都市線 南町田グランベリーパーク
診療時間
午前 月火木金土 10:00~13:00(30分前受付終了/予約優先) 午後 月火木 14:30~19:30 土 14:30~18:00 (30分前受付終了/予約優先) その他 休診日 水・日・祝
用賀レディースクリニック
診療科目
内科 産婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医不妊症専門外来
住所
東京都世田谷区上用賀3-8-11
最寄り駅
東京急行電鉄田園都市線 用賀
住所・最寄り駅
東京都世田谷区上用賀3-8-11 東京急行電鉄田園都市線 用賀
診療時間
午前 火木 9:30~12:30 土祝 9:30~13:00 午後 月~木 15:00~19:00 土 15:00~19:00(不定期) その他 休診日 金・日
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産婦人科について
産婦人科は、妊娠・出産に関することと、子宮や卵巣の病気の治療の両方に対応している診療科です。妊娠から出産に至るまでのケアを行うだけでなく、女性特有の病気についても対応します。
産科領域では、妊娠の有無の確認、定期的な妊婦健診、妊娠中に見つかった病気への対応、出産後のフォローアップなどが中心となります。妊娠の可能性がある方に対して、これまでの月経周期や月経の状態、最終月経のあった日、妊娠の初期症状の有無などを確認し、必要に応じてエコー検査や内診、血液検査などを追加します。
そして、妊娠が確認された後は、定期的に妊婦健診を行い、お腹の赤ちゃんの育ち具合などを確認していき、妊娠から9~10カ月後に出産となります。産婦人科では、妊娠前の相談から出産まで総合的にサポートいたします。
また、婦人科領域では、月経時の痛み、不正出血、更年期症状、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮頸がん、子宮体がん、乳がんなどの治療を行います。このうち子宮頸がんは比較的に若い年代で発症することも多いので、30歳を過ぎたころから、産婦人科で子宮頸がん検診を受けるようにしてください。また、50歳前後の方は更年期症状が起こりやすくなります。この年代でホットフラッシュや精神症状、不眠などがみられたときも、産婦人科で対応いたします。
健康診断について
健康診断は、自覚症状がない段階で病気の可能性を把握し、病気の早期発見や予防を目的とした検査です。早期に対応することで、重症化を防ぎ、健康な状態を維持することに役立つものです。
健康診断は、大きく「一般健康診断」「特殊健康診断」「行政指導による健康診断」などがありますが、多くの方に関わってくるのは一般健康診断でしょう。これは、企業に勤めるほぼ全ての労働者を対象としたもので、雇入れ時健康診断、定期健康診断などがあります。これらは、企業が従業員の健康を守る義務として実施されますが、従業員側にも、健康診断を受ける義務があります。
検査項目としては、主に身長・体重・血圧測定、視力・聴力検査、血液検査(貧血、糖尿病、肝臓・腎臓の機能 など)、尿検査(腎臓や膀胱の機能確認)、胸部X線検査(肺や心臓の状態を確認)、心電図検査(心臓のリズムや異常を確認)、場合によっては眼底検査などが行われます。
このほかには、協会けんぽや国保加入者を対象とした「特定健診・特定保健指導」があります。これは40歳以上75歳未満の人を対象に、生活習慣病予防を目的として行われるもので、メタボリックシンドロームのリスクを評価するため、BMI、腹囲、血圧、血糖、脂質などを測定します。結果によっては、医師や保健師、管理栄養士などから、食生活や運動習慣などの生活習慣改善に向けたアドバイスや指導を受ける「特定保健指導」を受けることになります。
健康診断は身近なクリニックでも実施しているところがありますので、積極的に受けるようにしましょう。また自費による健康診断を実施しているクリニックもありますので、一般健診では受けられない項目も追加して検査するなど、有効に活用することもお勧めです。