東京都東急東横線沿線の糖尿病外来対応の呼吸器科

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西條クリニック下馬

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 皮膚科 リハビリテーション科 麻酔科 腎臓内科 糖尿病内科 ペインクリニック内科 人工透析内科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 麻酔科専門医 総合内科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医 ペインクリニック専門医東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来

住所

東京都世田谷区下馬6-31-19

最寄り駅

東京急行電鉄東横線 学芸大学

住所・最寄り駅

東京都世田谷区下馬6-31-19 東京急行電鉄東横線 学芸大学

診療時間

午前 月~土 8:30~13:00 午後 月~金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝

下馬6-21かやしま医院

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 小児科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 血液専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都世田谷区下馬6-21-2

最寄り駅

東京急行電鉄東横線 学芸大学

住所・最寄り駅

東京都世田谷区下馬6-21-2 東京急行電鉄東横線 学芸大学

診療時間

午前 午後 その他 月~金 19:30~21:00 休診日 土・日・祝

山下診療所自由が丘・医科

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 血液内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 救急科専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 漢方専門医 アレルギー専門医

住所

東京都目黒区自由が丘1-30-3 自由が丘東急ビル7F

最寄り駅

東京急行電鉄東横線 自由が丘

住所・最寄り駅

東京都目黒区自由が丘1-30-3 自由が丘東急ビル7F 東京急行電鉄東横線 自由が丘

診療時間

午前 月水~土 9:00~13:00 火 9:00~12:00 (科目毎時間・曜日あり) 午後 月水木金 15:00~19:00 土 15:00~18:00 (科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝

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呼吸器科について

呼吸に関係する器官の診療を行います。具体的には、口腔、鼻、喉、気管、肺等の部位の異常や病気をみていく診療科になります。なお呼吸器は大きく上気道と下気道に分かれます。主に口腔、鼻、喉の部位を含む上気道に関しては耳鼻咽喉科、気管や肺の部分の下気道については呼吸器科で診療することが多いですが、呼吸器疾患については上気道と下気道が連動して起きることが少なくないです。そのため呼吸器で何らかの症状があるという場合は、部位に関係なくご受診ください。

よくみられる症状は、ずっと咳が長引いている、息切れが続く、胸痛がする、痰に血が混じっている、ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸がする(喘鳴)、夜間に咳が止まらなくなって呼吸をするのもつらいなどです。取り扱う疾患については、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺水腫、肺炎、間質性肺炎、肺炎、肺結核、気胸、肺がんなどです。

診断をつけるために必要と医師が判断すれば、胸部X線撮影、スパイロメトリーを用いて肺活量を測定する肺機能検査、気管支鏡検査、アレルギー検査(アレルギー体質の有無、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定する)などを実施し、総合的に判断していきます。その後、適切とされる治療法を行っていきます。

糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。