東京都京王線沿線の糖尿病外来対応の神経内科
全4件中、1~4件を表示
石田医院
診療科目
内科 神経内科 胃腸科 胃腸内科 内分泌内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 内分泌代謝科専門医 神経内科専門医睡眠時無呼吸症候群専門外来 糖尿病専門外来
住所
東京都府中市住吉町5-1-4 Mビル2F・3F
最寄り駅
京王電鉄京王線 中河原
住所・最寄り駅
東京都府中市住吉町5-1-4 Mビル2F・3F 京王電鉄京王線 中河原
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00 日 9:00~11:00 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 木・祝・臨時休診日
寿町クリニック
診療科目
内科 神経内科 脳神経外科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 脳神経外科専門医 神経内科専門医 脳血管内治療専門医めまい外来 禁煙外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 認知症専門外来 物忘れ専門外来
住所
東京都府中市寿町1-3-10 藤和府中コープ101
最寄り駅
京王電鉄京王線 府中
住所・最寄り駅
東京都府中市寿町1-3-10 藤和府中コープ101 京王電鉄京王線 府中
診療時間
午前 月~日 9:00~12:00(30分前受付終了/科目毎曜日あり) 午後 月~土 14:00~17:00(30分前受付終了/科目毎曜日あり) その他 休診日 祝
せたがや仙川クリニック
診療科目
内科 神経内科 皮膚科 アレルギー科 糖尿病内科 美容内科 美容皮膚科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 内分泌代謝科専門医糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む)
住所
東京都調布市仙川町2-21-13 仙川駅前ビルB館3F
最寄り駅
京王電鉄京王線 仙川
住所・最寄り駅
東京都調布市仙川町2-21-13 仙川駅前ビルB館3F 京王電鉄京王線 仙川
診療時間
午前 午後 その他 休診日
吉川内科医院
診療科目
内科 神経内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 リウマチ科 呼吸器内科 胃腸内科 循環器内科 腎臓内科 糖尿病内科 人工透析内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 超音波専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医フットケア ペースメーカー 禁煙 骨粗鬆症 腎臓 睡眠時無呼吸症候群専門外来 不整脈
住所
東京都世田谷区松原3-28-8
最寄り駅
京王電鉄京王線 下高井戸
住所・最寄り駅
東京都世田谷区松原3-28-8 京王電鉄京王線 下高井戸
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(一部完全予約制) 午後 月~金 15:00~18:00(一部完全予約制) その他 休診日 日・祝
全4件中、1~4件を表示
神経内科について
神経内科は、脳や脊髄、神経などに関する病気を専門としている診療科です。患者様のなかには精神科と混同されている方もいらっしゃるようですが、精神科は「こころに関する病気や症状を専門に扱う診療科」、神経内科は「脳や神経の異常で起こった病気を専門に扱う診療科」という違いがあります。
神経内科では、頭が締め付けられるように痛い、慢性的な頭痛に悩んでいる、めまいがする、頭がふわふわする、呂律が回らない、物が二重に見える、手足が痺れている、思うように手足を動かせない、肩や腰の痛みが繰り返されるといった症状の患者様を治療します。神経の問題によって筋力が低下してしまい、日常生活に支障をきたしているときも、神経内科で対応することが多いです。
主な疾患としては、脳梗塞、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、くも膜下出血、脳内出血などがあります。こうした病気は早期発見・早期治療がとても重要です。受診が遅れると生命の危機に陥ったり、病気が進行して治療が難しくなったりします。そのため、神経内科では詳細な検査を通じて疾患を特定し、適切な治療方針を立てていきます。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。