東京都京成本線沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の循環器科
全3件中、1~3件を表示
おいぬま内科
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 消化器・肝臓内科
専門医資格・専門外来
肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医肝臓
住所
東京都荒川区西日暮里1-52-1
最寄り駅
京成電鉄本線 新三河島
住所・最寄り駅
東京都荒川区西日暮里1-52-1 京成電鉄本線 新三河島
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝
大山クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 小児科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医アレルギー専門外来(小児科) 摂食嚥下外来 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 認知症専門外来 発熱外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 物忘れ専門外来
住所
東京都葛飾区堀切1-41-9 エヴァーグリーン堀切101
最寄り駅
京成電鉄本線 堀切菖蒲園
住所・最寄り駅
東京都葛飾区堀切1-41-9 エヴァーグリーン堀切101 京成電鉄本線 堀切菖蒲園
診療時間
午前 午後 月水~日 14:30~17:30 その他 月水~日 18:30~21:30 休診日 火・祝・連休
新葛飾ロイヤルクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 皮膚科 泌尿器科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 腎臓内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 循環器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医ロコモ外来
住所
東京都葛飾区堀切2-66-17
最寄り駅
京成電鉄本線 堀切菖蒲園
住所・最寄り駅
東京都葛飾区堀切2-66-17 京成電鉄本線 堀切菖蒲園
診療時間
午前 月~土 8:00~12:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 13:00~16:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
全3件中、1~3件を表示
循環器科について
生命の維持には血液の循環が欠かせませんが、その循環に係わるとされる心臓や血管(リンパ管)を総称して循環器と呼びます。これらの部位で起きた異常や病気について、診察・検査・治療を行う診療科になります。
循環器では、心臓から酸素や栄養を含んだ血液は血管(動脈)を通して、各器官へと運ばれます。また各器官から老廃物を含む血液が、血管(静脈)を介して心臓へと戻るといった働きをします。
当診療科でよくみられる症状は、胸痛、動悸、息切れ、身体のむくみ、めまい・湿疹、手足の冷えやしびれ、倦怠感、疲れやすいなどです。また取り扱う病気としては、高血圧症、不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症などです。
診断をつけるための検査として、心電図、超音波検査、CT、心臓カテーテル等を行います。治療に関しては、薬物療法をはじめ、心臓カテーテル治療、外科的手術などが検討されます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。