東京都東武大師線沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科
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高橋クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 小児科 外科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医睡眠時無呼吸症候群専門外来 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来
住所
東京都足立区西新井5-15-9
最寄り駅
東武鉄道大師線 大師前
住所・最寄り駅
東京都足立区西新井5-15-9 東武鉄道大師線 大師前
診療時間
午前 月水~日祝 9:00~13:00 午後 月水木金 15:00~19:00 その他 休診日 火
西新井病院附属成和クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 糖尿病内科 漢方内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 麻酔科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 血液専門医 循環器専門医 腎臓専門医 小児科専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医睡眠時無呼吸症候群専門外来 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む)
住所
東京都足立区西新井本町5-7-14 E.M.Sビル1F
最寄り駅
東武鉄道大師線 大師前
住所・最寄り駅
東京都足立区西新井本町5-7-14 E.M.Sビル1F 東武鉄道大師線 大師前
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30(30分前受付終了/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~土 13:30~17:00(30分前受付終了/科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝
ルミナス内科クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
肝臓専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
東京都足立区西新井1-38-11 オリエント第6ビル103
最寄り駅
東武鉄道大師線 大師前
住所・最寄り駅
東京都足立区西新井1-38-11 オリエント第6ビル103 東武鉄道大師線 大師前
診療時間
午前 月火木金土 9:00~12:00 午後 月火木金 15:00~18:00 その他 休診日 水・日・祝
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消化器科について
口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。
対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。
患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。