東京都JR京浜東北線新橋駅周辺の健康診断対応の消化器科
全5件中、1~5件を表示
川村内科医院
診療科目
内科 消化器科 消化器内科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医
住所
東京都港区新橋5-10-6
最寄り駅
JR山手線 新橋
住所・最寄り駅
東京都港区新橋5-10-6 JR山手線 新橋
診療時間
午前 月水~土 9:00~13:00 午後 月水木金 15:00~18:30 その他 休診日 火・日・祝
銀座しまだ内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 循環器科 消化器内科 胃腸内科 循環器内科 肝臓内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医
住所
東京都中央区銀座8-4-26 イワキビル4F
最寄り駅
JR横須賀線 新橋
住所・最寄り駅
東京都中央区銀座8-4-26 イワキビル4F JR横須賀線 新橋
診療時間
午前 月~金 9:30~13:30 午後 月~木 15:00~18:00 金 15:00~18:00(第4は休診) その他 休診日 土・日・祝
汐留みらいクリニック
診療科目
内科 消化器科 外科 肛門科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
東京都港区新橋2-19-2 リプロ新橋ビル3F
最寄り駅
JR横須賀線 新橋
住所・最寄り駅
東京都港区新橋2-19-2 リプロ新橋ビル3F JR横須賀線 新橋
診療時間
午前 月火水金 8:00~13:00 土 9:00~13:00 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝
新橋田中内科
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 呼吸器内科 循環器内科 肝臓・消化器内科 糖尿病代謝内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 肝臓専門医
住所
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル319
最寄り駅
JR山手線 新橋
住所・最寄り駅
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル319 JR山手線 新橋
診療時間
午前 月~金 10:00~13:30(科目毎曜日あり) 午後 月~金 14:30~18:30(科目毎曜日あり) その他 休診日 土・日・祝
新橋虎ノ門健康クリニック
診療科目
内科 消化器科 消化器内科 消化器外科
専門医資格・専門外来
住所
東京都港区新橋3-1-9 SHIMBASHIBUILDING3F-301
最寄り駅
JR山手線 新橋
住所・最寄り駅
東京都港区新橋3-1-9 SHIMBASHIBUILDING3F-301 JR山手線 新橋
診療時間
午前 月~土 9:00~13:00 午後 月~金 14:00~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝
全5件中、1~5件を表示
消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。