東京都JR埼京線新宿駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の泌尿器科

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新宿つるかめクリニック

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リウマチ科 麻酔科 頭頸部外科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 腎臓内科 血液内科 乳腺外科 内分泌外科 糖尿病代謝内科 ペインクリニック内科 漢方内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 乳腺専門医 漢方専門医しみとりレーザー外来(月、火、水) 禁煙外来 睡眠時無呼吸症候群専門外来 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来(火、水、木、土) 認知症専門外来(火~土) 物忘れ専門外来(火~土) 聞こえ・めまい外来(月、水、木) 膠原病専門外来(成人)(火、木、土)

住所

東京都渋谷区代々木2-11-15 新宿東京海上日動ビル3F・4F

最寄り駅

JR埼京線 新宿

住所・最寄り駅

東京都渋谷区代々木2-11-15 新宿東京海上日動ビル3F・4F JR埼京線 新宿

診療時間

午前 月~土 8:30~12:15(受付時間/科目毎曜日あり) 午後 月~土 13:00~17:15(受付時間/科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始

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泌尿器科について

泌尿器科は、尿を作り体外に排出する器官である泌尿器の疾患を扱う診療科です。泌尿器には、腎臓、尿管、膀胱、尿道などが含まれます。尿の排出や体内の水分バランスを保つ役割を持つこれらの臓器の不調は、生活に大きな影響を与えてしまうことがあります。また男性の場合では、前立腺、陰嚢・精巣、陰茎などの男性生殖器も泌尿器科の診療範囲となります。

泌尿器の疾患が関わると考えられる症状としては、排尿時の痛みや違和感、尿が出にくい、または頻尿である、血尿がある、夜間に何度もトイレに行く、精巣や陰茎の痛み、腫れなどがあります。また腰痛や下腹部の痛みは、腎臓や膀胱の問題の可能性があるため、泌尿器科での診療となる場合があります。さらに自覚症状がなくても、健康診断で尿潜血やタンパク尿を指摘された場合は、泌尿器に関する注意すべき病気が潜んでいる可能性がありますので、早めに泌尿器科を受診しましょう。

泌尿器に関わる疾患としては、排尿時の痛みや頻尿、発熱を伴う「尿路感染症」、細菌の感染などによって引き起こされる「膀胱炎」、男性にみられ、尿が出にくくなる「前立腺肥大」、尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に結石が発生し、激しい痛みなどの症状がみられる尿路結石があります。さらに腎臓機能が低下し、腎不全を起こして人工透析が必要になってしまうリスクのある慢性腎臓病(CKD)や、腎臓がん、膀胱がん、前立腺がんなどの泌尿器系のがんも含まれます。女性に多い泌尿器疾患としては、頻尿、尿もれ、膀胱炎、骨盤臓器脱などで、男性で注意すべき疾患は前立腺肥大症、前立腺がんなどです。

泌尿器科では、尿検査や血液検査、エコー検査などを行って原因疾患を探っていきます。治療が必要であれば、それぞれの症状や疾患および進行度合いに合わせて適切に行っていきます。なお軽症の感染症や炎症には、抗生物質や消炎鎮痛剤などの薬物療法が用いられます。一方で、結石などは衝撃波で砕いて体外に排出する治療や、必要に応じて内視鏡手術が行われます。また、前立腺肥大症やがんなどの進行性疾患の場合は、外科手術や放射線治療が選択されることもあります。

泌尿器に関するお悩みは、恥ずかしさなどから受診をためらう方も多いようですが、症状が悪化する前に早期に受診することが大切です。泌尿器科というと男性の科というイメージがあるかもしれませんが、女性泌尿器科を設けている医療機関や、女性医師による診療を行っている医療機関もあり、女性にとって受診しやすい泌尿器科も多くなっています。

胃カメラについて

一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。

胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。