東京都JR常磐線(上野~取手)沿線の糖尿病外来対応の呼吸器科

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みかわしまタワークリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 外科 婦人科 呼吸器内科 消化器内科 内分泌内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 気管支鏡専門医甲状腺内分泌専門外来 糖尿病外来 乳腺専門外来

住所

東京都荒川区東日暮里6-1-1 アトラスブランズタワー三河島2F

最寄り駅

JR常磐線 三河島

住所・最寄り駅

東京都荒川区東日暮里6-1-1 アトラスブランズタワー三河島2F JR常磐線 三河島

診療時間

午前 月~土 8:45~12:30(受付時間) 午後 月~金 14:15~18:00(受付時間) その他 休診日 日・祝

ミルディス内科・胃腸科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 小児科 アレルギー科 リウマチ科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 漢方専門医更年期専門外来(男性) 睡眠時無呼吸症候群専門外来 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 膠原病専門外来(成人)

住所

東京都足立区千住3-98 千住ミルディスビルII番館3F

最寄り駅

JR常磐線 北千住

住所・最寄り駅

東京都足立区千住3-98 千住ミルディスビルII番館3F JR常磐線 北千住

診療時間

午前 月火木~日 9:00~13:00 午後 月火木金 15:00~19:00 その他 休診日 祝

ゆい内科クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 循環器科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医糖尿病専門外来

住所

東京都葛飾区亀有5-28-11 ジュネスサンプレイス202

最寄り駅

JR常磐線 亀有

住所・最寄り駅

東京都葛飾区亀有5-28-11 ジュネスサンプレイス202 JR常磐線 亀有

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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呼吸器科について

呼吸器科とは、肺や気管、気管支、喉などの呼吸器に関する病気や症状を専門に治療する診療科です。具体的には、咳がなかなか止まらない、軽い運動しただけでも息切れする、階段の昇り降りで息苦しさを感じる、喉がイガイガする、痰が絡む、呼吸の際にヒューヒュー・ゼイゼイという異音が漏れるといった症状のときに受診します。風邪を引いたときでも、一時的に息苦しさを覚えますが、こうした症状が強いとき、呼吸器の違和感が慢性的に続いているときは呼吸器内科で対応します。

呼吸器内科で扱う病気には、肺がん、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、花粉症、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群、扁桃炎、咽頭炎などがあります。このような疾患が疑われるときは、胸部X線撮影、肺機能検査、CT撮影、気管支鏡検査、アレルギー検査、喀痰検査などを行います。

このうちX線撮影では、肺や気管などの状態を確認することができるので、肺がんや肺気腫などの診断に役立てられます。肺機能検査は、専用の装置を使用し、呼吸の際に肺から出入りする空気の量を測定します。これによって肺の容積や気道の狭窄を確認し、COPDなどの診断に役立てられます。気管支鏡検査では、先端に小さなカメラが付いているチューブを挿入し、気道や肺の内部を直接観察します。アレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こしている原因を特定するための検査であり、気管支喘息や花粉症を診断する際に行われます。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。