東京都JR中央・総武線沿線の人工透析対応の婦人科

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窪田クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 肛門科 婦人科 消化器内科 肛門外科 腎臓内科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 腎臓専門医 透析専門医 漢方専門医

住所

東京都杉並区高円寺北3-25-20 S・Kビル1F

最寄り駅

JR中央線 高円寺

住所・最寄り駅

東京都杉並区高円寺北3-25-20 S・Kビル1F JR中央線 高円寺

診療時間

午前 月~土 10:00~13:00(科目毎曜日あり) 午後 月~金 15:00~18:00(科目毎曜日あり) その他 休診日 日・祝

東京衛生アドベンチスト病院附属教会通りクリニック

診療科目

内科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 麻酔科 女性泌尿器科 緩和ケア内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 麻酔科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 泌尿器科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 血液専門医 循環器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 小児科専門医 消化器外科専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 乳腺専門医 漢方専門医 アレルギー専門医 大腸肛門病専門医 ペインクリニック専門医 周産期(新生児)専門医 精神科専門医血液専門外来 呼吸器専門外来 循環器専門外来 小児循環器外来 小児臨床心理専門外来 糖尿病専門外来 頭痛外来 乳腺外来

住所

東京都杉並区天沼3-17-3

最寄り駅

JR中央線 荻窪

住所・最寄り駅

東京都杉並区天沼3-17-3 JR中央線 荻窪

診療時間

午前 月~金 9:00~12:30(科目毎曜日あり/一部予約制) 午後 月~木 14:00~17:30(科目毎時間・曜日あり/予約制) その他 休診日 土・祝

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婦人科について

婦人科は、子宮や卵巣に起こった病気の治療を行います。さらに、女性のライフステージで直面することがある様々な健康問題についても総合的に対応いたします。具体的には、月経の周期が安定しない、月経が近づくとイライラする、月経期間中の痛みがひどい、月経が突然なくなった、不規則な出血がある、おりものの色やにおいが通常と異なる、外陰部にしこりがある、尿が漏れる、排尿時に痛みがあるといった症状の患者様が対象となります。

婦人科で扱う主な病気は、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫、性感染症、不正出血、月経不順、更年期症状などです。このうち子宮頸がんは、子宮下部の管状の部分に発生する悪性腫瘍です。初期の段階では目立った症状がありませんが、進行すると、不正出血、臭いを伴うおりもの、腰の痛み、血尿、血便、下肢のむくみなどの症状がみられます。放置すると生命に関わりますが、適切な時期に子宮頸がんワクチンを接種することで発症リスクを減らせます。

また、子宮筋腫は、子宮の筋肉に生じる良性の腫瘍です。罹患率が高く、婦人科健診で子宮の筋腫を指摘された方も多いと思いますが、貧血や圧迫症状がないときは経過観察で対応します。ただし、生活に支障をきたしているときは手術を行うこともあります。

人工透析について

人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。

人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。

血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。

透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。