東京都JR中央線(快速)沿線の不妊治療対応の婦人科

3件中、1~3件を表示

おおやクリニック

診療科目

内科 小児科 産科 婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医更年期専門外来(女性) 更年期専門外来(男性) 女性専門外来 妊婦健診 不妊専門外来(女性) 不妊専門外来(男性) 予防接種

住所

東京都武蔵野市境2-8-3

最寄り駅

JR中央線 武蔵境

住所・最寄り駅

東京都武蔵野市境2-8-3 JR中央線 武蔵境

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月水 15:00~18:00 火金 15:00~19:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝

杉山産婦人科 丸の内

診療科目

産科 婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 生殖医療専門医遺伝カウンセリング外来 男性不妊外来

住所

東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング5F

最寄り駅

JR中央線 東京

住所・最寄り駅

東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング5F JR中央線 東京

診療時間

午前 月~土 8:30~13:00 日祝 8:30~12:00 (完全予約制) 午後 月水金土 14:00~16:30 火木 14:00~18:30 (完全予約制) その他 休診日 1/1・2/19

リボーンレディースクリニック

診療科目

内科 外科 産科 婦人科 麻酔科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 乳腺専門医更年期専門外来(女性) 女性専門外来 乳腺専門外来 不妊専門外来(男性)

住所

東京都立川市曙町2-10-1 ふどうやビル4F

最寄り駅

JR中央線 立川

住所・最寄り駅

東京都立川市曙町2-10-1 ふどうやビル4F JR中央線 立川

診療時間

午前 月~日 9:00~12:00 午後 月~木土 14:00~17:00 金 15:00~19:00 その他 休診日 第1.3.5日・祝

3件中、1~3件を表示

婦人科について

婦人科は、思春期、妊娠・出産期、更年期といった女性のライフサイクル全般において、女性の心身の健康をサポートする、女性にとって身近な存在の診療科です。主に女性の生殖器やホルモンに関連する健康問題の診療を行い、月経や更年期に関する悩みなど、女性特有の症状や病気を幅広く扱います。

婦人科でよくみられる症状としては、月経痛、月経不順、過多月経、不正出血などの月経異常、おりものの色や状態の変化、臭い、量の変化などのおりもの異常等があります。扱われる疾患としては、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸がん、子宮体がんなどの子宮の病気、卵巣のう腫、卵巣がんなどの卵巣の病気のほか、クラミジア、淋病、トリコモナス膣炎などの性感染症、子宮脱、膣脱など骨盤臓器脱といったものがあります。

また、ホットフラッシュ、のぼせ、ほてり、イライラするといった精神的な症状などがみられる更年期障害、ピルの処方など避妊相談、さらに妊娠・出産自体は産科の領域となりますが、妊娠を希望する女性の不妊治療も行うのも婦人科の領域となります。

婦人科の診察では、問診、触診、内診などを行います。内診は、膣に指や器具を入れて子宮や卵巣の状態を調べる診察で必要が認められれば行われます。そのほか超音波検査(エコー)、血液検査、細胞診、ホルモン検査などの検査が行われる場合もあります。

婦人科では、疾患や症状の種類、重症度など、一人一人に応じた診療が行われます。たとえば更年期障害の治療ではホルモン補充療法が用いられることがあります。性感染症では抗菌薬や抗ウイルス薬などの薬物治療が行われます。また、月経痛や子宮内膜症に対しては、痛みを和らげる薬の使用やホルモン療法が行われます。

婦人科というと受診のハードルが高いというイメージがあるかもしれませんが、婦人科の病気を放置していると、重症化して治癒に時間がかかってしまったり、不妊症になるリスクが高まったりしてしまいます。婦人科では医師が患者様の状態や希望に配慮した診察を行い、丁寧な説明もしていきます。

女性が生涯にわたって健康を維持していく上で、婦人科はとても大切な役割を担っています。症状が軽くても、気になることや不安なことがあれば、気軽に相談してみましょう。 定期的な婦人科検診も、早期発見・治療のために重要です。

不妊治療について

妊娠を望む健康な男女が避妊せずに性交をしているにもかかわらず、1年以上も妊娠しない場合は、不妊症だと考えらえます。何らかの原因が潜んでいることが多いので、医療機関を受診して対応しないと、自然妊娠がほとんど期待できない状態とも言えます。不妊治療は、このようなカップを対象として行われます。不妊の原因を調べ、ケースごとに適切な治療法を選択します。

不妊治療には、タイミング法、排卵誘発法、人工授精、体外受精などがあります。このうちタイミング法は、女性の排卵周期に基づいて、最も妊娠しやすいときに性交を行う治療法です。妊娠を望む場合、まずはタイミング法を試してみて、それでも妊娠に至らない場合は、そのほかの治療法を行うことが一般的です。

排卵誘発法は、排卵が正常に行われていない場合に実施します。専用のホルモン剤を使用し、排卵を誘発させます。この方法が奏功しなかったときは、人工授精を行います。男性側の洗浄濃縮した精子を女性の子宮内に直接注入し、妊娠の可能性を高めます。自然妊娠との違いは、精子が入る場所だけであり、受精から妊娠までの過程は全く同じとなります。

体外受精は、女性の卵子と男性の精子を体外で受精させる方法です。精子と接触させて受精した卵を子宮内に戻すことで妊娠につなげます。このように、不妊治療には様々な方法があるので、妊娠を希望される方と医師が十分に打ち合わせたうえで治療を進めていきます。