東京都JR山手線沿線の糖尿病外来対応の婦人科
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秋葉原メディカルクリニック
診療科目
内科 外科 婦人科 放射線科 心療内科 乳腺外科 腫瘍内科 漢方内科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医乳腺専門外来
住所
東京都千代田区外神田1-16-9 朝風二号館ビル6F
最寄り駅
JR山手線 秋葉原
住所・最寄り駅
東京都千代田区外神田1-16-9 朝風二号館ビル6F JR山手線 秋葉原
診療時間
午前 月~金 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり/婦人科は予約制) 午後 月~金 13:30~16:30(科目毎時間・曜日あり/婦人科は予約制) その他 休診日 土・日・祝
大塚北口診療所
診療科目
内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 外科 整形外科 肛門科 婦人科 リハビリテーション科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 血管外科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 消化器外科専門医スポーツ外傷・障害専門外来 整形外科
住所
東京都豊島区北大塚2-6-12 青木ビル1F
最寄り駅
JR山手線 大塚
住所・最寄り駅
東京都豊島区北大塚2-6-12 青木ビル1F JR山手線 大塚
診療時間
午前 月~日祝 9:00~13:00(科目毎時間・曜日あり/一部予約制) 午後 その他 月~金 16:00~21:00 土 16:00~19:00 (科目毎時間・曜日あり/一部予約制) 休診日 なし
汐留健診クリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 脳神経外科 婦人科 消化器内科 循環器内科 乳腺内科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 産婦人科専門医 病理専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 消化器病専門医 超音波専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 脳血管内治療専門医
住所
東京都港区浜松町1-17-10
最寄り駅
JR山手線 浜松町
住所・最寄り駅
東京都港区浜松町1-17-10 JR山手線 浜松町
診療時間
午前 午後 月~土 13:30~16:30(科目毎に曜日あり) その他 休診日 日・祝
たじま医院
診療科目
内科 神経科 小児科 婦人科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 漢方専門医東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来
住所
東京都豊島区池袋2-61-5 エシールK・Tビル1F
最寄り駅
JR山手線 池袋
住所・最寄り駅
東京都豊島区池袋2-61-5 エシールK・Tビル1F JR山手線 池袋
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝
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婦人科について
婦人科は、子宮や卵巣に起こった病気の治療を行います。さらに、女性のライフステージで直面することがある様々な健康問題についても総合的に対応いたします。具体的には、月経の周期が安定しない、月経が近づくとイライラする、月経期間中の痛みがひどい、月経が突然なくなった、不規則な出血がある、おりものの色やにおいが通常と異なる、外陰部にしこりがある、尿が漏れる、排尿時に痛みがあるといった症状の患者様が対象となります。
婦人科で扱う主な病気は、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫、性感染症、不正出血、月経不順、更年期症状などです。このうち子宮頸がんは、子宮下部の管状の部分に発生する悪性腫瘍です。初期の段階では目立った症状がありませんが、進行すると、不正出血、臭いを伴うおりもの、腰の痛み、血尿、血便、下肢のむくみなどの症状がみられます。放置すると生命に関わりますが、適切な時期に子宮頸がんワクチンを接種することで発症リスクを減らせます。
また、子宮筋腫は、子宮の筋肉に生じる良性の腫瘍です。罹患率が高く、婦人科健診で子宮の筋腫を指摘された方も多いと思いますが、貧血や圧迫症状がないときは経過観察で対応します。ただし、生活に支障をきたしているときは手術を行うこともあります。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。