東京都三宅島三宅村の産婦人科
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三宅村国民健康保険直営中央診療所
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 皮膚科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科
住所
東京都三宅村神着937
診療時間
- 午前
- 月~金 9:00~12:00
- 休診日
- 土・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/1更新 詳しく見る
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産婦人科について
産婦人科は、妊娠・出産に関することと、子宮や卵巣の病気の治療の両方に対応している診療科です。妊娠から出産に至るまでのケアを行うだけでなく、女性特有の病気についても対応します。
産科領域では、妊娠の有無の確認、定期的な妊婦健診、妊娠中に見つかった病気への対応、出産後のフォローアップなどが中心となります。妊娠の可能性がある方に対して、これまでの月経周期や月経の状態、最終月経のあった日、妊娠の初期症状の有無などを確認し、必要に応じてエコー検査や内診、血液検査などを追加します。
そして、妊娠が確認された後は、定期的に妊婦健診を行い、お腹の赤ちゃんの育ち具合などを確認していき、妊娠から9~10カ月後に出産となります。産婦人科では、妊娠前の相談から出産まで総合的にサポートいたします。
また、婦人科領域では、月経時の痛み、不正出血、更年期症状、子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮頸がん、子宮体がん、乳がんなどの治療を行います。このうち子宮頸がんは比較的に若い年代で発症することも多いので、30歳を過ぎたころから、産婦人科で子宮頸がん検診を受けるようにしてください。また、50歳前後の方は更年期症状が起こりやすくなります。この年代でホットフラッシュや精神症状、不眠などがみられたときも、産婦人科で対応いたします。
東京都三宅島三宅村について
伊豆諸島にある三宅島と無人島の大野原島が三宅村の領域となります。東京都心からは南に約180kmの場所に位置します。三宅島のシンボルでもある標高775mの雄山は活火山で、噴火を度々繰り返しています。とくに2000年の噴火の際は、全住民が避難をするという事態にもなりました。現在は、住民が島へと戻り、観光も再開しています。
このように噴火による受難な歴史もありますが、それでも豊かな自然は人々の心をなごませます。三宅島には、この島特有の動植物が生息し、アカコッコなどの野鳥観察を目的にバードウォッチングを楽しむ観光客もいます。また海で遊びたい方は、海水浴をはじめ、ダイビングやシュノーケリング、イルカウォッチング、釣りなどが人気です。さらに火山の恩恵によって温泉設備も充実しており、ふるさとの湯では太平洋に沈む夕日を眺めながら湯に浸かることもできます。
また三宅島は、独自の文化を持っております。火山にまつわる伝統行事として行われる「御神火祭」は、火山信仰に基づいたもので、毎年開催されています。このお祭りは、火山の恵みや再生を祝うといった内容になっています。
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