東京都西東京市東伏見駅周辺の睡眠時無呼吸症候群外来対応の呼吸器科
全1件中、1~1件を表示
ごとう内科
診療科目
内科 呼吸器科 小児科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
呼吸器専門医睡眠時無呼吸症候群専門外来
住所
東京都西東京市東伏見2-1-6
最寄り駅
西武鉄道新宿線 東伏見
住所・最寄り駅
東京都西東京市東伏見2-1-6 西武鉄道新宿線 東伏見
診療時間
午前 月火木金土 9:00~12:00 午後 月火木金 15:00~18:00 その他 休診日 水・日・祝
全1件中、1~1件を表示
呼吸器科について
呼吸器科とは、肺や気管、気管支、喉などの呼吸器に関する病気や症状を専門に治療する診療科です。具体的には、咳がなかなか止まらない、軽い運動しただけでも息切れする、階段の昇り降りで息苦しさを感じる、喉がイガイガする、痰が絡む、呼吸の際にヒューヒュー・ゼイゼイという異音が漏れるといった症状のときに受診します。風邪を引いたときでも、一時的に息苦しさを覚えますが、こうした症状が強いとき、呼吸器の違和感が慢性的に続いているときは呼吸器内科で対応します。
呼吸器内科で扱う病気には、肺がん、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、花粉症、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群、扁桃炎、咽頭炎などがあります。このような疾患が疑われるときは、胸部X線撮影、肺機能検査、CT撮影、気管支鏡検査、アレルギー検査、喀痰検査などを行います。
このうちX線撮影では、肺や気管などの状態を確認することができるので、肺がんや肺気腫などの診断に役立てられます。肺機能検査は、専用の装置を使用し、呼吸の際に肺から出入りする空気の量を測定します。これによって肺の容積や気道の狭窄を確認し、COPDなどの診断に役立てられます。気管支鏡検査では、先端に小さなカメラが付いているチューブを挿入し、気道や肺の内部を直接観察します。アレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こしている原因を特定するための検査であり、気管支喘息や花粉症を診断する際に行われます。
東京都西東京市について
田無市と保谷市が2001年に合併して誕生したのが西東京市です。東京都の北部に位置し、東は練馬区、北は埼玉県新座市、南は武蔵野市や小金井市などに接しています。都心へのアクセスが非常に便利で、市内は西武新宿線と西武池袋線が市の東西を横断しています。田無駅から西武新宿駅、保谷駅から池袋駅までは20分程度で到着します。
同市の見どころとしては、世界で最多とされる星を投影できるとされるプラネタリウム「多摩六都科学館」をはじめ、南関東最大の規模とされる「下野谷遺跡」があります。同遺跡は公園として現在は整備され、市民の憩いの場にもなっています。
緑や公園も点在するなど、自然環境も比較的満喫でき、不便なく買い物もでき、都心へのアクセスが便利なことから住宅街としての人気も集めています。子育て世帯、一人暮らしの支持が高く、市の人口は増え続けています。