東京都あきる野市東秋留駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応

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さくらクリニック

診療科目

内科 胃腸科 小児科 外科 泌尿器科 肛門科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都あきる野市野辺1003

最寄り駅

JR五日市線 東秋留駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
午後
月火木金 15:00~18:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

東京都あきる野市について

1995年に秋川市と五日市町が合併して誕生した市があきる野市です。東京都の西部に位置し、北は日の出町や羽村市、南は八王子市などに接しています。自然が豊富な街としても知られています。なかでも多くの観光客が訪れる秋川渓谷は、四季折々の風景が楽しめるほか、釣りやバーベキューも満喫でき、川遊び、温泉(瀬音の湯)も満喫できるとあって、都内でも屈指の癒しスポットとなっています。また遊園地の東京サマーランドは、日本最大級の流れるプールがあるほか、アミューズメント施設も充実するなど、多くの家族連れの人気を集めています。

交通アクセスですが、市内はJR五日市線が通っていて、立川駅や拝島駅に出やすく、そこから各路線に接続しやすくなっています。また中央自動車道や圏央道のインターチェンジもあり、車での利便性も高いです。

また魅力的なのは自然だけでなく、市内はショッピングモールやスーパー、医療機関なども揃っており、生活環境も充実しています。同市は落ち着いた暮らしを望まれる方々の支持を多く集めています。