東京都羽村市の睡眠時無呼吸症候群外来対応の呼吸器科
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松原内科医院
診療科目
内科 呼吸器科 小児科 呼吸器内科
専門医資格・専門外来
睡眠時無呼吸症候群専門外来
住所
東京都羽村市羽東1-16-3
最寄り駅
JR青梅線 羽村
住所・最寄り駅
東京都羽村市羽東1-16-3 JR青梅線 羽村
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(科目毎曜日あり) 午後 その他 月火水金 16:30~18:30(科目毎曜日あり) 休診日 第2.3土・日・祝
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呼吸器科について
呼吸に関係する器官の診療を行います。具体的には、口腔、鼻、喉、気管、肺等の部位の異常や病気をみていく診療科になります。なお呼吸器は大きく上気道と下気道に分かれます。主に口腔、鼻、喉の部位を含む上気道に関しては耳鼻咽喉科、気管や肺の部分の下気道については呼吸器科で診療することが多いですが、呼吸器疾患については上気道と下気道が連動して起きることが少なくないです。そのため呼吸器で何らかの症状があるという場合は、部位に関係なくご受診ください。
よくみられる症状は、ずっと咳が長引いている、息切れが続く、胸痛がする、痰に血が混じっている、ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸がする(喘鳴)、夜間に咳が止まらなくなって呼吸をするのもつらいなどです。取り扱う疾患については、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺水腫、肺炎、間質性肺炎、肺炎、肺結核、気胸、肺がんなどです。
診断をつけるために必要と医師が判断すれば、胸部X線撮影、スパイロメトリーを用いて肺活量を測定する肺機能検査、気管支鏡検査、アレルギー検査(アレルギー体質の有無、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定する)などを実施し、総合的に判断していきます。その後、適切とされる治療法を行っていきます。
東京都羽村市について
東京都の北西部に位置し、北は青梅市、南は日の出町や福生市などに接しています。江戸時代に作られたとされる羽村堰は、多摩川の取水施設では日本最古といわれており、現在も水源として用いられています。また羽村堰は、お花見スポットとしても有名で、春になると多くの人々で賑わいをみせています。
同市は自然が豊富なのも魅力で、小作堰公園や根川緑道では、サイクリングやジョギング、バーベキューなどを楽しむ人々もよく見受けられます。このほか、レッサーパンダで有名な羽村市動物公園は、18歳未満は入園無料で、多くの子どもたちやファミリー層の人気を集めています。
交通アクセスについては、JR青梅線が市内を走っており、立川や新宿へ通いやすい路線です。東京の中心部までは1時間程度で行くこともできるので、通勤にも便利な街でもあります。また都市部から離れた郊外にあるので、落ち着いた雰囲気の住環境を求めるファミリー層などが注目するエリアでもあります。