東京都多摩市聖蹟桜ヶ丘駅周辺の糖尿病外来対応のリハビリテーション科

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せいせきサトウクリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 アレルギー科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医 アレルギー専門医

住所

東京都多摩市関戸1-7-5 京王ショッピングセンタービルC館1F

最寄り駅

京王電鉄京王線 聖蹟桜ヶ丘

住所・最寄り駅

東京都多摩市関戸1-7-5 京王ショッピングセンタービルC館1F 京王電鉄京王線 聖蹟桜ヶ丘

診療時間

午前 月火木金土 10:00~12:30 日 10:00~12:20 午後 月火木金 14:30~18:50 土 14:30~17:20 日 14:30~16:20 その他 休診日 水・祝

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リハビリテーション科について

病気やケガ、あるいは手術後の患者様などを対象に、身体機能の改善や保持を目指していく診療科がリハビリテーション科です。医療機関で行われるリハビリテーション(通称:リハビリ)は、主に医学的リハビリテーションとなります。その中でも整形外科領域であれば運動器リハビリテーションになります。

なお運動器リハビリと一口にいいましても種類はいくつかあります。ひとつは理学療法です。これは運動をすることで身体機能の維持・改善を図る運動療法と、温熱や水圧、電気等、物理的な刺激を患部に加え、その生体反応を利用し、症状などをやわらげる物理療法があります。また作業療法というのもあります。これは日常生活動作(ADL:歩行、移動、食事、更衣、入浴、排せつ、整容 等、日常を不便なく過ごすために必要とされる最低限の動作)や仕事で必要とされる動作能力を高められるよう行われる訓練(トレーニング)のことをいいます。

上記以外にも、運動の補助として、義手や義足、車いす等の補装具を使用して、機能の回復をサポートしていく、義肢・装具療法というのがあります。

いずれにしてもリハビリの最中は、医師の指示を受けた、理学療法士や作業療法士が患者様に寄り添いながら日々の訓練をサポートしていきます。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。

東京都多摩市について

東京都の南部に位置し、西は八王子市、南は町田市、北は府中市などに接しています。自然が豊かなエリアで、多摩丘陵の緑地や公園がよく見受けられますが、なかでも多摩中央公園や鶴牧東公園等は多くの市民に親しまれています。これらのスポットは、四季折々も楽しめるので、散歩やジョギングがてらに訪れる方も多いです。

また同市は、日本最大規模のニュータウンとして知られる多摩ニュータウンの中心地であり、子育て支援も充実していることからファミリー層やシニア層にも人気です。さらに市内には大学などの高等教育機関もあるので、多くの若者がこの地を訪れます。

同エリアを通る多摩センター駅は、小田急線、京王線、多摩都市モノレールが乗り入れており、都心へのアクセスもスムーズです。同駅から特急を利用すれば30分程度で新宿駅に到着します。このように交通の要衝でもあるので、ショッピングモールなどの商業施設が充実し、多くの人々で賑わいをみせています。このほか多摩センター駅周辺にあるサンリオピューロランドは、家族連れの観光客に人気のスポットでもあります。