東京都東久留米市清瀬駅周辺の糖尿病外来対応のリハビリテーション科
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中島医院
診療科目
内科 精神科 呼吸器科 小児科 アレルギー科 心療内科 リハビリテーション科 麻酔科 呼吸器内科 緩和ケア内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医糖尿病専門外来
住所
東京都清瀬市元町1-3-45 玉春堂ビル3F・4F
最寄り駅
西武鉄道池袋線 清瀬
住所・最寄り駅
東京都清瀬市元町1-3-45 玉春堂ビル3F・4F 西武鉄道池袋線 清瀬
診療時間
午前 月水金土 8:30~12:00(受付時間) 午後 その他 火 17:30~19:00(受付時間/第1.3.5のみ診療) 休診日 日・祝
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リハビリテーション科について
リハビリテーション科は、何らかの理由で低下してしまった身体機能や運動能力の回復を図り、日常生活やスポーツ競技への復帰などを目指す診療科です。主に脳卒中などの病気や骨折などの怪我、各種手術の後、さらに神経疾患や心肺機能の低下などの際に、身体機能の改善を目的として各種の治療を行います。リハビリテーション科で行われる治療の種類としては、理学療法、作業療法、言語療法、装具療法などがあります。
理学療法には物理療法と運動療法があります。物理療法は温熱や電気、牽引、マッサージといった物理的エネルギーを利用した治療です。一方の運動療法は体を動かすことにより、衰えてしまった身体機能の回復・維持を図る治療です。また作業療法では、日常生活の動作や仕事に必要な能力を高めるための訓練を行い、言語療法では言語障害や嚥下(えんげ)障害に対して言葉の発声や飲み込みの訓練を行います。装具療法ではコルセットやカラーなどの補助装具や義肢を利用し、機能回復の支援をします。
一般的にリハビリテーション科には医師のほかに理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、複数の専門職が所属しており、一人一人に対しリハビリ計画、メニューを作成し、チームとしてリハビリテーションを行っていきます。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。
東京都東久留米市について
東京都の多摩地域に位置している住宅都市です。西武池袋線の東久留米駅が市の中心となっており、都心へのアクセスが良好で、通勤や通学に便利な環境です。緑豊かな自然環境が魅力で、「久留米西公園」や「小山内裏公園」など、広々とした公園があります。こうした場所は住民にとって憩いの場となっています。また、古くからの歴史が息づく「田無神社」や「大門神社」などもあり、地域の文化を感じることができます。教育機関も充実しており、清掃や安全対策に力を入れた保育施設や学校が整備されています。子育て支援制度も充実しており、ファミリー層にとって住みやすい環境が整っています。また、市内では地域イベントや祭りが定期的に開催され、住民同士の交流が促進されています。さらに、市民の健康づくりを重視しており、スポーツ施設も充実しています。市民アリーナや運動公園などがあり、スポーツ愛好者にとっても魅力的です。