東京都東久留米市の人工透析対応の肛門科

1件中、1~1件を表示

水野胃腸クリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 肛門科 アレルギー科 消化器内科 胃腸内科 肛門内科 腎臓内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都東久留米市本町3-8-19 セレブリオ本町3-A

最寄り駅

西武鉄道池袋線 東久留米駅

診療時間

午前
月火水金土 9:00~13:00
その他
月水金 16:00~19:00
休診日
木・日(不定期)・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

肛門科について

肛門科では、肛門や直腸に起こった病気を専門に治療します。具体的には、排便時に痛みがある、おしりの穴から血が出てきた、便に血が付着している、肛門から腸が飛び出してきた、肛門から膿が出てきたといった症状の方が対象となります。

おしりの病気や異変がみられたときに、羞恥心などから医療機関の受診をためらってしまうケースも少なくないようです。しかし、放置すると危険な疾患が潜んでいることもあるので、なるべく早い段階で肛門科を受診することが大切です。

肛門科で扱う主な疾患は、内痔核、外痔核、痔瘻、裂肛などです。こうした専門用語に聞き覚えがない方も多いと思いますが、一般的には「いぼ痔」、「切れ痔」などと呼ばれる病気であり、多くの方が悩んでいます。放置していると症状が悪化していき、治療が難しくなることもあるので、まずは恥ずかしがらず、肛門科を受診することが大切です。

例えば、初期のいぼ痔ならば、坐薬や注入軟膏、内服薬で治療できるケースもありますし、比較的に負担が少ない硬化療法やゴム輪結紮療法で対応できるケースも増えています。手術が必要な状態にならないよう、なるべく早い段階で受診するようにしましょう。

人工透析について

人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。

人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。

血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。

透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。

東京都東久留米市について

東京都の多摩地域に位置している住宅都市です。西武池袋線の東久留米駅が市の中心となっており、都心へのアクセスが良好で、通勤や通学に便利な環境です。緑豊かな自然環境が魅力で、「久留米西公園」や「小山内裏公園」など、広々とした公園があります。こうした場所は住民にとって憩いの場となっています。また、古くからの歴史が息づく「田無神社」や「大門神社」などもあり、地域の文化を感じることができます。教育機関も充実しており、清掃や安全対策に力を入れた保育施設や学校が整備されています。子育て支援制度も充実しており、ファミリー層にとって住みやすい環境が整っています。また、市内では地域イベントや祭りが定期的に開催され、住民同士の交流が促進されています。さらに、市民の健康づくりを重視しており、スポーツ施設も充実しています。市民アリーナや運動公園などがあり、スポーツ愛好者にとっても魅力的です。