東京都東大和市の糖尿病外来対応の外科

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東大和病院附属セントラルクリニック

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 脳神経外科 心臓血管外科 婦人科 放射線科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科 乳腺外科 糖尿病内科 糖尿病内分泌内科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 産婦人科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 脳神経外科専門医 心臓血管外科専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 乳腺専門医

住所

東京都東大和市南街2-3-1

最寄り駅

西武鉄道拝島線 東大和市駅

特色・検査設備・日帰り手術等

クレジットカード 健康診断 マイナンバーカード保険証

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糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。

東京都東大和市について

多摩地域の中央に位置しており、閑静な住宅都市となっています。西武拝島線と多摩モノレールが通っており、都心へのアクセスも良好です。周囲には自然が豊かで、「狭山湖」や「都立東大和公園」など、レクリエーションが楽しめるスポットが点在しています。そのほかにも多くの公園や緑地があり、「東大和市アリーナ」や「東大和市立郷土博物館」など、地域の文化や歴史を学べる施設も充実しています。郷土博物館では、地元の歴史や文化を体験できるイベントが開催されており、地域住民の交流の場となっています。また、子育て支援にも力を入れており、保育施設や学童クラブが整備されています。住民に優しい環境が整っているため、ファミリー層にも人気があります。地域イベントも活発で、夏祭りやマルシェなどが定期的に行われ、地域のコミュニティが深まっています。