東京都国立市谷保駅周辺の産婦人科

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こうのレディースクリニック

診療科目

内科 産婦人科 産科 婦人科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医更年期専門外来(女性)

住所

東京都国立市富士見台2-5-21

最寄り駅

JR南武線 谷保

住所・最寄り駅

東京都国立市富士見台2-5-21 JR南武線 谷保

診療時間

午前 月火水金土 9:30~12:00 午後 月火水金 14:30~17:00 その他 休診日 木・日・祝

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産婦人科について

本来であれば、産科と婦人科はそれぞれ異なる診療科です。ただどちらにしても女性の身体や健康に関する診療が専門的な科目でもあるので、両方の診療科を組み合わせて産婦人科として標榜する医療機関は少なくありません。

産科と婦人科のそれぞれの特徴ですが、産科は妊娠や出産、出産後のケアに関係する診療科です。具体的には、妊娠週数に合わせた妊婦健診、胎児の成長確認、妊婦さんの健康管理などを行います。お産が近くなれば入院し、出産に備えます。また新生児の1ヵ月健診、母親の産後健診も出産した医療機関で行うことが大半です。なお分娩を行わない医療機関も多く、その場合は分娩可能な医療機関を紹介されます。その後、出産時期が近くなれば、そちらでの通院、あるいは入院となります。

婦人科は、女性特有とされる症状や病気を中心に診察、検査、治療を行う診療科です。具体的には、子宮や卵巣など女性独自の臓器に関する異常や疾患(子宮がん、卵巣がん、子宮筋腫、子宮内膜症 等)、女性器に関すること(性感染症も含む)、月経異常(頻発月経、稀発月経、過少月経、過多月経、月経困難症 等)、女性ホルモンのバランスが崩れることによって生じる更年期障害などです。思春期以上の女性が診療対象となります。

東京都国立市について

東京都国立市は、東京多摩地域の中央に位置し、美しい街並みと教育機関の集積で知られています。とくに国立市は「学園都市」としての発展を遂げており、1927年、関東大震災の被災に伴って移転してきた一橋大学のキャンパスを中心に、教育・文化の街としての雰囲気が漂います。駅から南に伸びる大学通りは、市内のシンボル的存在。都市計画によって幅広い歩道や並木道が整備され、景観の美しさに重点を置いた設計がされており、春には満開の桜に彩られるなど、住民や観光客に愛されるスポットとなっています。

国立市はまた、自然豊かな環境にも恵まれています。南部には多摩川が流れ、川沿いには散歩道やサイクリングコースが整備されており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、国立市は都市部の利便性を持ちながらも、静かで落ち着いた住宅街が広がり、子育て世代にも人気です。教育施設が充実していることに加え、住環境が整っており、住みやすさが評価されています。

さらに、交通の便もよく、JR中央線の国立駅から新宿駅までは約30分でアクセスできるため、通勤や通学にも便利な場所です。市の北側には立川市があり、立川駅周辺の大型商業施設や昭和記念公園などへのアクセスもよく、非常に利部正の高い町とも言えるでしょう。