東京都国立市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科

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くにたち南口診療所

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 小児科 外科 泌尿器科 肛門科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 泌尿器科専門医 外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医尿失禁外来

住所

東京都国立市中1-16-25 シャトレークインテス国立1F

最寄り駅

JR中央線 国立

住所・最寄り駅

東京都国立市中1-16-25 シャトレークインテス国立1F JR中央線 国立

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月~金 14:30~17:00 その他 月~金 17:00~19:00 休診日 日・祝

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

東京都国立市について

東京都国立市は、東京多摩地域の中央に位置し、美しい街並みと教育機関の集積で知られています。とくに国立市は「学園都市」としての発展を遂げており、1927年、関東大震災の被災に伴って移転してきた一橋大学のキャンパスを中心に、教育・文化の街としての雰囲気が漂います。駅から南に伸びる大学通りは、市内のシンボル的存在。都市計画によって幅広い歩道や並木道が整備され、景観の美しさに重点を置いた設計がされており、春には満開の桜に彩られるなど、住民や観光客に愛されるスポットとなっています。

国立市はまた、自然豊かな環境にも恵まれています。南部には多摩川が流れ、川沿いには散歩道やサイクリングコースが整備されており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、国立市は都市部の利便性を持ちながらも、静かで落ち着いた住宅街が広がり、子育て世代にも人気です。教育施設が充実していることに加え、住環境が整っており、住みやすさが評価されています。

さらに、交通の便もよく、JR中央線の国立駅から新宿駅までは約30分でアクセスできるため、通勤や通学にも便利な場所です。市の北側には立川市があり、立川駅周辺の大型商業施設や昭和記念公園などへのアクセスもよく、非常に利部正の高い町とも言えるでしょう。