東京都国立市の健康診断対応の心療内科

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国立聖林クリニック

診療科目

内科 精神科 消化器科 外科 整形外科 心療内科 消化器内科 消化器外科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都国立市西2-10-10 国立オリエントプラザ1F

最寄り駅

JR中央線 国立駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:30
その他
月~金 16:30~17:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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心療内科について

心療内科は、心理的な要因やストレスによって身体的な症状が出ていると考えられる患者様を主な対象とした診療科です。例えば、長引く頭痛でお悩みの方の場合、大脳の内部に病変が潜んでいるケースもありますが、ストレスが溜まっているため頭が痛くなるケースもあります。心療内科では、後者のケースを扱います。

このほか、こころの問題が原因となって腹痛や下痢が続いている、仕事や学業が忙しいときに動悸やめまいを覚える、悩み事が多くてよく眠れないといった症状の方も、心療内科で治療を行います。

なお、精神科と混同されている患者様もいらっしゃいますが、相違点がいくつかあります。どちらも心理的な要因によって起こりやすい病気を扱うのですが、精神科の場合は主に精神的な病気(うつ病や統合失調症など)が対象となり、心療内科の場合は心理的な要因で身体的な症状が出現するケースが対象となります。

ただし、心療内科で扱う腹痛や頭痛の治療では、精神科で用いられるお薬と同じものとなることも少なくありません。そのため、両者の区別は若干あいまいな点もあります。

健康診断について

病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。

健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。

問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。

東京都国立市について

東京都国立市は、東京多摩地域の中央に位置し、美しい街並みと教育機関の集積で知られています。とくに国立市は「学園都市」としての発展を遂げており、1927年、関東大震災の被災に伴って移転してきた一橋大学のキャンパスを中心に、教育・文化の街としての雰囲気が漂います。駅から南に伸びる大学通りは、市内のシンボル的存在。都市計画によって幅広い歩道や並木道が整備され、景観の美しさに重点を置いた設計がされており、春には満開の桜に彩られるなど、住民や観光客に愛されるスポットとなっています。

国立市はまた、自然豊かな環境にも恵まれています。南部には多摩川が流れ、川沿いには散歩道やサイクリングコースが整備されており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、国立市は都市部の利便性を持ちながらも、静かで落ち着いた住宅街が広がり、子育て世代にも人気です。教育施設が充実していることに加え、住環境が整っており、住みやすさが評価されています。

さらに、交通の便もよく、JR中央線の国立駅から新宿駅までは約30分でアクセスできるため、通勤や通学にも便利な場所です。市の北側には立川市があり、立川駅周辺の大型商業施設や昭和記念公園などへのアクセスもよく、非常に利部正の高い町とも言えるでしょう。