東京都国分寺市の糖尿病外来対応の小児科
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にしおクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 循環器科 小児科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医アレルギー専門外来(小児科) アレルギー専門外来(皮膚科) 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 認知症専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む)
住所
東京都国分寺市西恋ヶ窪4-30-3 恋ヶ窪クリニックビル2F
最寄り駅
西武鉄道国分寺線 恋ヶ窪
住所・最寄り駅
東京都国分寺市西恋ヶ窪4-30-3 恋ヶ窪クリニックビル2F 西武鉄道国分寺線 恋ヶ窪
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 月~金 15:30~19:00 その他 休診日 日・祝
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
東京都国分寺市について
東京都の大体中央の位置にあるとされる国分寺市は、市の東西を横断するかのようにJR中央線が走り、市の南北を縦断するかのようにJR武蔵野線をはじめ、西武国分寺線・多摩湖線が走っています。JR中央線の中央特快に乗車すれば、新宿駅まで20分程度の時間で到着するなど、都心へのアクセスも良いです。
JR中央線と西武線が乗り入れる国分寺駅周辺は、商業施設が密集しており、ショッピングやグルメを満喫できます。そんな賑やかなエリアから足を伸ばすと住宅街へと入りますが、落ち着いた雰囲気で緑豊かな公園や庭園もあるなど住みやすさという面においても多くの方々に人気があります。
都立多摩図書館が2017年にこの地へ移転し、雑誌が豊富に揃っている図書館としても知られています。このほかにも奈良時代に建立された国分寺、古代遺跡も点在するなど、歴史を存分に楽しめるのも同市の魅力のひとつです。