東京都小金井市東小金井駅周辺の糖尿病外来対応の脳神経外科

1件中、1~1件を表示

菊地脳神経外科・整形外科

診療科目

内科 神経内科 整形外科 脳神経外科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 脳神経外科専門医 老年病専門医 漢方専門医更年期専門外来(女性) 更年期専門外来(男性) 東洋医学漢方専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 認知症専門外来 肥満専門外来(成人)(生活習慣病外来を含む) 物忘れ専門外来

住所

東京都小金井市東町3-12-11

最寄り駅

JR中央線 東小金井

住所・最寄り駅

東京都小金井市東町3-12-11 JR中央線 東小金井

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30(30分前受付終了) 午後 月~金 14:00~18:30(30分前受付終了) その他 休診日 日・祝

1件中、1~1件を表示

脳神経外科について

脳内の血管や脳神経で発生したとされる異常や病気について診療いたします。対象疾患としては、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍をはじめ、頭部外傷、てんかん、パーキンソン病、椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍などが挙げられます。

当診療科を受診される患者様は、頭痛、めまい、手や足の片側にしびれがみられる、視力低下が突然みられた(視力障害)、しゃべりにくい等の言語障害がある、何の前触れもなくけいれん発作や意識が消失してしまう、認知機能の低下、歩行障害があるなどです。心当たりがあれば一度ご受診ください。

診察の結果、何らかの脳神経疾患が疑われる患者様には、CTやMRI、脳血管造影検査などが行われます。また、てんかんが疑われると脳波検査、手足の神経が正常かどうかを確認する神経伝導速度検査を行うことで末梢神経障害の有無なども調べていきます。

治療内容に関しては、患者様の原因疾患や症状の程度によって異なります。そのため薬物療法もあれば、血管内治療(カテーテル:手首や足の付け根から細い管を挿入し、詰まっている部分の血管を拡張させる)のほか、外科的治療(開頭手術 等)もあります。

糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。

東京都小金井市について

東京都のほぼ中央に位置し、周囲を緑豊かな公園に囲まれた静かな住宅都市です。東京都内でも住みやすい街として知られています。JR中央線の武蔵小金井駅を中心に発展しており、都心へのアクセスも便利です。市内には「小金井公園」や「江戸東京たてもの園」などの大きな公園があり、自然と歴史を楽しむことができます。小金井公園では広大な敷地の中で、ピクニックやスポーツ、バーベキューなどが楽しめます。また、歴史的な建物や文化財も点在しており、地域の歴史を学ぶことができます。教育機関も充実しており、子育て世代にとって魅力的な環境が整っています。文化活動も活発で、地域のイベントやアート展示などが行われ、市民の交流の場となっています。