東京都青梅市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の小児科
全2件中、1~2件を表示
井上医院
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科 肛門科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
東京都青梅市長淵7-379
最寄り駅
JR青梅線 青梅駅
診療時間
- 午前
- 月~土 8:30~11:30
- 午後
- 月~金 15:30~18:45
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
大河原森本医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科 消化器内科 循環器内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 総合内科専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
東京都青梅市仲町251
最寄り駅
JR青梅線 青梅駅
診療時間
- 午前
- 月火木金 9:00~12:30 土 9:00~13:00
- 午後
- 月火木金 15:00~18:30
- 休診日
- 水・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
全2件中、1~2件を表示
小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。
東京都青梅市について
東京都の西部に位置し、北は埼玉県、西隣は奥多摩町に隣接しており、都心からは50km程度離れています。青梅市は面積の約6割を森林が占めるなど、豊かな自然環境が広がっています。なかでも青梅川沿いの緑が生えるとされる景色、御岳山のハイキングコースは、アウトドア好きの方々を魅了しています。さらに秋の御岳山の紅葉の美しさは、多くの観光客を虜にしています。
また青梅街道は、かつて宿場町として栄えた歴史があります。そのため現在も古い建物が残る地域が存在しているほか、青梅鉄道公園や昭和レトロ商品博物館等の文化施設もあるので、家族で楽しめるスポットがるのも魅力です。
このほか青梅市は梅の産地でもあります。毎年2~3月には「青梅梅まつり」を開催し、梅の花を満喫しようと多くの観光客が同地を訪れています。このように自然をはじめ、古くからの歴史や文化が存分に楽しめる街でもあります。