東京都武蔵野市の人工透析対応の眼科
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さくら並木クリニック
診療科目
内科 皮膚科 眼科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 腎臓専門医 透析専門医
住所
東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-20
最寄り駅
JR中央線 三鷹
住所・最寄り駅
東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-20 JR中央線 三鷹
診療時間
午前 月水土 9:00~12:00 午後 その他 休診日 日・祝(人工透析あり)
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眼科について
目や目の周囲(まぶた 等)に異常を感じる、あるいは何らかの眼疾患が疑われるという場合に診療するのが眼科です。目が痛む、かゆい、目が乾燥する(ドライアイ)、目が充血している、涙が止まらない、まぶたが開けにくい、光がまぶしく感じる、視力低下、飛蚊症などの症状があれば、速やかにご受診ください。
対象となる主な眼疾患は、結膜炎、白内障、緑内障、網膜剥離、ものもらい(麦粒腫)、加齢黄斑変性などです。ちなみに白内障の患者様で日常生活に支障をきたすほど症状が進行すれば、外科的治療となりますが、日帰り手術を行うことがほとんどです。
なお視力低下の原因が何かしらの眼疾患ではなく、屈折異常(近視、遠視、乱視)によるものであれば、凹レンズや凸レンズ、円柱レンズなどによる矯正レンズを装用するための調整を行います。適切とされる度数を計測した処方箋が渡されますので、眼鏡やコンタクトレンズを購入する際は、忘れずにご持参ください。
人工透析について
人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。
人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。
血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。
透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。
東京都武蔵野市について
東京都の中央に近い位置にある武蔵野市は、東は杉並区や練馬区と接するなど、東京23区西部の隣に位置しています。交通アクセスが非常に便利で、同市を東西に横断する中央線をはじめ、京王井の頭線、西武多摩川線も乗り入れています。なかでも中央線と京王井の頭線のある吉祥寺駅周辺は、住みたい街ランキングで常に上位に位置しています。
同市の魅力としては、自然と都市機能がうまく融合しているということがあります。例えば人気の吉祥寺は、商業施設やカフェ、レストランが充実しつつ、井の頭恩賜公園があるなど自然と触れ合えるスポットが隣り合わせになるなど、これら癒し空間でリラックスしたひとときが過ごせます。
そのほかにも同市は、教育機関や文化施設が多く、ファミリー層が住みやすいエリアでもあります。このように自然が豊かで、文化的な魅力もあるなど、快適な住環境が揃う街としても知られています。