東京都荒川区南千住駅周辺の糖尿病外来対応の小児科

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日下診療所

診療科目

内科 小児科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

糖尿病外来

住所

東京都荒川区南千住5-21-7-1F

最寄り駅

JR常磐線 南千住

住所・最寄り駅

東京都荒川区南千住5-21-7-1F JR常磐線 南千住

診療時間

午前 月~日 9:00~13:00(予約優先) 午後 月~金 15:00~19:00(予約優先) その他 休診日 祝

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小児科について

主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。

当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。

なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。

また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

糖尿病外来について

糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。

しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。

糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。

そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。

東京都荒川区について

東京23区内では北東部に位置し、面積は小さく23区内では21番目の大きさです。下町情緒が今なお残り、住みやすさや交通アクセスの良さもあって人気も高まっています。鉄道路線としては、都電荒川線、JRの常磐線、山手線、宇都宮・高崎線、京成線が乗り入れているので、都心に行くのにも便利です。伝統的な家屋、歴史の長い商店街もありながら、南千住地区や日暮里駅前地区は再開発が進むなど、さらなる魅力的な街に変貌しつつあります。

また荒川自然公園は、お花見やスポーツが楽しめます。さらに同区は隅田川にも面しているなど、気軽に自然に触れ合えるのも魅力です。下町の風情と四季の移り変わり、さらに都市生活を存分に満喫したいという方にお勧めのエリアです。