東京都荒川区三河島駅周辺の健康診断対応の小児科
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春田内科医院
診療科目
内科 小児科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 腎臓専門医
住所
東京都荒川区東日暮里6-50-14
最寄り駅
JR常磐線 三河島
住所・最寄り駅
東京都荒川区東日暮里6-50-14 JR常磐線 三河島
診療時間
午前 月火水金土 9:00~13:00 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 木・日・祝
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。
東京都荒川区について
東京23区内では北東部に位置し、面積は小さく23区内では21番目の大きさです。下町情緒が今なお残り、住みやすさや交通アクセスの良さもあって人気も高まっています。鉄道路線としては、都電荒川線、JRの常磐線、山手線、宇都宮・高崎線、京成線が乗り入れているので、都心に行くのにも便利です。伝統的な家屋、歴史の長い商店街もありながら、南千住地区や日暮里駅前地区は再開発が進むなど、さらなる魅力的な街に変貌しつつあります。
また荒川自然公園は、お花見やスポーツが楽しめます。さらに同区は隅田川にも面しているなど、気軽に自然に触れ合えるのも魅力です。下町の風情と四季の移り変わり、さらに都市生活を存分に満喫したいという方にお勧めのエリアです。