東京都北区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の脳神経外科
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東京メディカルクリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 外科 脳神経外科 婦人科 放射線科 放射線診断科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 内分泌・代謝内科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 産婦人科専門医 総合内科専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医糖尿病専門外来
住所
東京都北区滝野川6-14-9 東京先端医療モールビル内
最寄り駅
都営地下鉄三田線 西巣鴨
診療時間
- 午前
- 月~土 8:45~11:15(受付時間/科目毎曜日あり/予約制)
- 午後
- 月~金 13:45~17:00 土 13:45~16:30 (受付時間/科目毎曜日あり/予約制)
- その他
- 休診日
- 日・祝
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脳神経外科について
脳内の血管や脳神経で発生したとされる異常や病気について診療いたします。対象疾患としては、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍をはじめ、頭部外傷、てんかん、パーキンソン病、椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍などが挙げられます。
当診療科を受診される患者様は、頭痛、めまい、手や足の片側にしびれがみられる、視力低下が突然みられた(視力障害)、しゃべりにくい等の言語障害がある、何の前触れもなくけいれん発作や意識が消失してしまう、認知機能の低下、歩行障害があるなどです。心当たりがあれば一度ご受診ください。
診察の結果、何らかの脳神経疾患が疑われる患者様には、CTやMRI、脳血管造影検査などが行われます。また、てんかんが疑われると脳波検査、手足の神経が正常かどうかを確認する神経伝導速度検査を行うことで末梢神経障害の有無なども調べていきます。
治療内容に関しては、患者様の原因疾患や症状の程度によって異なります。そのため薬物療法もあれば、血管内治療(カテーテル:手首や足の付け根から細い管を挿入し、詰まっている部分の血管を拡張させる)のほか、外科的治療(開頭手術 等)もあります。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
東京都北区について
東京23区の中では北部に位置しています。下町情緒があふれるほか、住宅地も広がるエリアでもあります。北区は大きく、赤羽、王子、田端などの地区に分けられます。赤羽地区は、飲食店が軒を連ねており、夜にもなれば若者やサラリーマンなどが多く集まるなど賑わいをみせています。王子地区は、桜の名所でもあり、緑豊かな飛鳥山公園があるなど地元民の散歩スポットになっています。また田端地区にある田端駅は、JR山手線、京浜東北線が乗り入れるなど利便性が高く、駅周辺には新幹線の車両基地があるなど鉄道の街のような雰囲気もあります。
北区全体の特徴としては、商業施設やショッピングモールもよく目にしますので、暮らしやすさも魅力です。そのような雰囲気がありつつ、歴史的建造物も多く、下町の風情も残っています。これまでの伝統を残しつつ、新しい風も取り込むという街づくりが多くの方々に受け入れられています。