東京都大田区梅屋敷駅周辺の糖尿病外来対応の小児科
全1件中、1~1件を表示
宮下クリニック
診療科目
内科 小児科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 小児科専門医 アレルギー専門医
住所
東京都大田区大森中3-35-9
最寄り駅
京浜急行電鉄本線 梅屋敷
住所・最寄り駅
東京都大田区大森中3-35-9 京浜急行電鉄本線 梅屋敷
診療時間
午前 月~土 9:00~11:45 午後 月火木金 14:00~17:30 その他 休診日 日・祝
全1件中、1~1件を表示
小児科について
主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。
当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。
なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。
また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
糖尿病外来について
糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。
しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。
糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。
そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。
東京都大田区について
東京都大田区は、東京23区の最南端に位置し、羽田空港を擁することで国内外との玄関口として知られています。大田区の特徴的な一面は、その広大な面積と、多様な住宅地や商業地、工業地が共存している点です。蒲田や大森といった繁華街があり、多くのショッピングモールや飲食店が集まる一方、田園調布のような高級住宅街も存在します。歴史的には「大田区」は1950年代に蒲田区と大森区が合併して誕生し、以降急速に発展しました。
近年では、空港周辺の再開発や観光インフラの整備が進み、国際線の増便や空港利用者の増加に伴い、商業・観光業の成長が見られます。特に2020年にオープンした羽田イノベーションシティ(HICity)は、地域活性化のシンボル的存在となっており、ビジネスや観光、文化交流の拠点として注目されています。
また、大田区は古くからのものづくりの町としても知られ、特に中小企業による精密機械や部品の製造が盛んです。この技術力は日本の産業の中核を担う重要な役割を果たしています。さらに、多摩川や東京湾に面しており、自然環境にも恵まれています。特に海辺の「城南島海浜公園」や、多摩川沿いの緑豊かなエリアは、都心にいながら自然と触れ合える場所として人気があります。