東京都大田区洗足池駅周辺の肛門科

1件中、1~1件を表示

みやもと医院

診療科目

内科 消化器科 小児科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医ブライダルチェック 風疹等ウイルス抗体価検査

住所

東京都大田区上池台2-4-17-2F

最寄り駅

東京急行電鉄池上線 洗足池

住所・最寄り駅

東京都大田区上池台2-4-17-2F 東京急行電鉄池上線 洗足池

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 16:00~19:00 休診日 日・祝

1件中、1~1件を表示

肛門科について

主に肛門に関係するとされる症状や病気について診療いたします。当診療科で最も多いのが痔の患者様です。一口に痔といいますが、種類はいくつかあります。そのうち、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)は、よくみられるタイプであることから痔の三大疾患と呼ばれています。

同疾患については3人に1人の割合で発症しているともいわれており、めずらしい病気ではありません。ただデリケートゾーンの病気になるので、なかなか悩みを打ち明けにくいということがあります。それでも治療をしなければ、病状を悪化させるだけですので、異常があれば速やかにご受診されるようにしてください。

当診療科は、痔の症状(肛門周辺にいぼのような膨らみがある、肛門に出血がみられる、膿が出て下着が汚れている 等)以外にも、肛門周囲にかゆみや炎症がある、本人の意思と関係なく便が漏れる、がんやポリープの影響で肛門から出血が起きる、直腸が肛門から飛び出るといった症状についても対応します。また痔以外の対象疾患としては、肛門周囲膿瘍、直腸脱、肛門掻痒症、便失禁などが挙げられます。

また診察時は視診や触診以外にも、医師が必要と判断すれば、肛門鏡検査や直腸鏡検査のほか、大腸カメラ(大腸内視鏡)、便検査、超音波検査などを行い、診断をつけていきます。

東京都大田区について

東京都大田区は、東京23区の最南端に位置し、羽田空港を擁することで国内外との玄関口として知られています。大田区の特徴的な一面は、その広大な面積と、多様な住宅地や商業地、工業地が共存している点です。蒲田や大森といった繁華街があり、多くのショッピングモールや飲食店が集まる一方、田園調布のような高級住宅街も存在します。歴史的には「大田区」は1950年代に蒲田区と大森区が合併して誕生し、以降急速に発展しました。

近年では、空港周辺の再開発や観光インフラの整備が進み、国際線の増便や空港利用者の増加に伴い、商業・観光業の成長が見られます。特に2020年にオープンした羽田イノベーションシティ(HICity)は、地域活性化のシンボル的存在となっており、ビジネスや観光、文化交流の拠点として注目されています。

また、大田区は古くからのものづくりの町としても知られ、特に中小企業による精密機械や部品の製造が盛んです。この技術力は日本の産業の中核を担う重要な役割を果たしています。さらに、多摩川や東京湾に面しており、自然環境にも恵まれています。特に海辺の「城南島海浜公園」や、多摩川沿いの緑豊かなエリアは、都心にいながら自然と触れ合える場所として人気があります。