東京都品川区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の泌尿器科

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荏原ホームケアクリニック

診療科目

内科 神経内科 泌尿器科 リハビリテーション科 麻酔科 脳神経内科 緩和ケア内科

専門医資格・専門外来

泌尿器科専門医 総合内科専門医 血液専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 アレルギー専門医

住所

東京都品川区戸越5-14-24 ITOビル5F

最寄り駅

東京急行電鉄大井町線 戸越公園

診療時間

午前
午後
その他
休診日

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泌尿器科について

泌尿器科では、腎臓や尿管、膀胱、尿道などの病気を専門に治療します。男性の生殖器(前立腺など)の病気についても、当科で対応します。具体的には、トイレに行く回数が増えた、尿が出にくい、尿が残っている感じがする、尿が漏れるといった症状がある患者様が対象になります。尿に血が混じっている方、健康診断で蛋白尿や血尿を指摘された方についても、まずは泌尿器科で検査を受けることが大切です。

泌尿器科で扱う主な疾患は、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺肥大症、尿路結石症、神経因性膀胱、前立腺がん、膀胱がん、精巣がんなどです。このうち膀胱炎は、女性に多くみられる病気のひとつです。痛みなどの症状がみられないことが多いのですが、悪化すると炎症が広がってしまい、入院が必要になることもあるので注意が必要です。

また、前立腺肥大症は男性のみにみられる病気で、高齢になると罹患率が非常に高くなります。長年放置していると、腎臓にも悪影響が及んでしまい、最悪のケースでは人工透析が必要になることもあります。しかし、早めに治療を行ったならば、元の状態に戻すことも十分に可能です。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

東京都品川区について

東京23区の中でもオフィスが多く存在するエリアでありながら、住宅や商店街が並ぶ地域もあるなど多種多様な街です。一大ターミナルとして知られる品川駅の所在地は港区ではありますが、それでも品川区の玄関口の役割をもっています。鉄道に関しては、新幹線をはじめ、JRの各線、京浜急行などの私鉄が通っているので都内だけでなく、関東近郊へのアクセスも良いです。

企業のオフィスに関しては、品川インターシティや天王洲アイル等のビジネスエリアに集まっています。その一方で、神社や寺院、公園といった癒しスポットも点在し、四季の様変わりも感じやすいという特長もあります。また湾岸エリアでは、東京湾やレインボーブリッジなど見晴らしの良い景色が広がっています。見逃せない観光スポットもあるなど、ビジネス以外の魅力も盛りだくさんな街でもあります。