東京都品川区の不妊治療対応の皮膚科

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ふどうまえ泌尿器科皮フ科

診療科目

皮膚科 泌尿器科 性病科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

泌尿器科専門医アレルギー専門外来(皮膚科) 更年期専門外来(男性) 不妊専門外来(男性)

住所

東京都品川区西五反田5-9-6 矢崎ビル3F

最寄り駅

東京急行電鉄目黒線 不動前

診療時間

午前
月火水金土 9:00~12:30
午後
月火水金土 14:30~20:00
その他
休診日
木・日・祝

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皮膚科について

皮膚に発症する病気は非常に沢山の種類があります。代表的なものだけでも、アトピー性皮膚炎、ニキビ、じんましん、湿疹、乾燥肌をはじめとして、数十種類以上もあるのです。こうした湿疹や吹き出物などは、一見すると同じように見えるものも少なくありませんが、発症原因は様々です。

皮膚科では、こうした原因を見極め、皮膚に関する様々なトラブルに対応していきます。具体的には、皮膚の痛み、かゆみ、ただれ、斑点、吹き出物などがみられる患者様の治療を行います。

皮膚科でよく行われる検査には、アレルギー検査、皮膚生検、ダーモスコピー、血液検査、培養検査などがあります。このうちアレルギー検査は、文字通りアレルギー疾患の有無を調べるためのものですが、皮膚科ではパッチテストをよく行います。背中などにアレルゲンを含むシールを張り付け、数日後に皮膚の状態を確認します。これによって金属アレルギーなどの診断につなげます。さらに、血液検査によって特定のアレルゲンに対する抗体量を測定し、診断に役立てることもあります。

また、皮膚組織を採取して顕微鏡で調べる皮膚生検は、皮膚腫瘍などが疑われるときに行われます。ダーモスコピーは、皮膚腫瘍の性状を確認する検査です。

不妊治療について

不妊の定義に関しては、妊娠を希望している男女が避妊行為を行わない性交渉を1年以上続けているものの、自然妊娠が成立していないケースのことをいいます。原因としては、男性もしくは女性のどちらか、もしくはその両方にあるというケースもあります。

この場合、まず原因を特定するための検査が行われます。女性では超音波検査、子宮卵管造影検査、ホルモン検査、ヒューナーテスト、子宮鏡検査、腹腔鏡検査などです。男性では、精液検査や精巣生検等です。

上記の結果から、不妊治療が必要となれば以下の種類があります。一般的によく行われるのはタイミング療法です。これは受精確率の高い時期に性行為を行うというものです。排卵期の性交が最も妊娠しやすいので、超音波検査やホルモン検査等で排卵日をしっかり予測し、できるだけその前日~2日前に性交をするようにします。また自然周期によるタイミング療法では妊娠が難しいとなれば、排卵誘発剤を使用することで、複数の卵子を排卵させて受精の確率を上げる排卵誘発法もあります。これらは6~8ヵ月以上行って、効果がないとなれば人工授精が選択されます。

人工授精は女性の子宮内に直接的に精子を注入していく不妊治療です。タイミング療法と同様に排卵時期に合わせて行われますが、この場合は精液を男性がご自身で採取し、その精子を洗浄、濃縮した状態にしてからカテーテルで子宮へと注入していきます。これは性交に関わることに問題がある(射精障害、性交障害 等)、精子の量が少ない、精子の運動性がよくないといった場合に選択される不妊治療です。

これらは一般不妊治療と呼ばれるものです。それでも効果がないという場合は、高度生殖医療(体外受精、顕微授精)が検討されることになります。

東京都品川区について

東京23区の中でもオフィスが多く存在するエリアでありながら、住宅や商店街が並ぶ地域もあるなど多種多様な街です。一大ターミナルとして知られる品川駅の所在地は港区ではありますが、それでも品川区の玄関口の役割をもっています。鉄道に関しては、新幹線をはじめ、JRの各線、京浜急行などの私鉄が通っているので都内だけでなく、関東近郊へのアクセスも良いです。

企業のオフィスに関しては、品川インターシティや天王洲アイル等のビジネスエリアに集まっています。その一方で、神社や寺院、公園といった癒しスポットも点在し、四季の様変わりも感じやすいという特長もあります。また湾岸エリアでは、東京湾やレインボーブリッジなど見晴らしの良い景色が広がっています。見逃せない観光スポットもあるなど、ビジネス以外の魅力も盛りだくさんな街でもあります。