東京都台東区の睡眠時無呼吸症候群外来対応の矯正歯科
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鈴木歯科
診療科目
歯科 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科
専門医資格・専門外来
口腔外科専門医 歯科麻酔専門医 小児歯科専門医スポーツ歯科 歯ぎしり 睡眠時無呼吸症候群
住所
東京都台東区東上野3-35-1 鈴木ビル2F・3F
最寄り駅
JR京浜東北線 上野
住所・最寄り駅
東京都台東区東上野3-35-1 鈴木ビル2F・3F JR京浜東北線 上野
診療時間
午前 月~金 9:30~18:00 土 9:30~16:00(第3.4土のみ10:30~17:00) 午後 その他 休診日 日・祝
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矯正歯科について
矯正歯科は、歯並びや嚙み合わせを整える治療を専門とする診療科です。歯の不正咬合(歯列や顎の不整合)を矯正し、見た目や機能を改善することを主な目的としています。歯を矯正することは、歯並びの美しさとともに、口腔全体の健康や、全身の健康、生活の質の向上を図るうえで、大変大切なことです。
対象となる症例としては、上顎前突(いわゆる出っ歯)、反対咬合(受け口)、叢生(八重歯・乱ぐい歯 など)、開咬(噛んでも前歯が閉じない状態)、過蓋咬合(上の歯が過度に下の歯を覆い隠す状態)などがあります。これらは見た目の問題だけではなく、ものをよく噛めなかったり、虫歯や歯周病のリスクが高まったり、発音がしづらくなったりと、機能的な問題も引き起こします。
こうした症状に対し矯正歯科では、歯並びの矯正、噛み合わせの改善、審美的改善が行われますが、具体的にはいくつかの方法があります。そのひとつがワイヤー矯正です。これは歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、ワイヤーを通して歯を動かす方法です。費用を抑えやすく、幅広い症例に対応できますが、装置が目立ちやすいというデメリットがあります。また裏側矯正という方法は、ブラケットとワイヤーを歯の裏側に装着する方法です。治療費は比較的高めですが、装置が目立ちにくいというメリットがあります。
近年注目されている矯正方法に、マウスピース矯正と呼ばれるものがあります。これは透明なマウスピースを装着して歯を動かす方法です。よく知られたものとしては「インビザライン」などがあります。目立ちにくく、食事の制限もないため、生活に与える影響が最小限に抑えられます。ただし適応症例が限られ、治療費が高めとなっています。このほか、顎の骨に問題がある場合は、手術が必要となることもあります。
矯正歯科は歯の健康だけでなく、全身の健康にも大きく関わるものです。また、心理的な側面も無視できず、歯並びが整っていることで自信を持って笑顔を見せることができ、社会生活や仕事にポジティブな影響を与える場合もあります。そのような面からも、矯正歯科の役割は大きくなっています。
東京都台東区について
上野や浅草など、下町情緒と文化が色濃く残るエリアとなっています。浅草には浅草寺や雷門といった観光名所があり、年間を通じて多くの観光客が訪れます。上野には上野恩賜公園や上野動物園、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京都美術館などが集まり、文化や芸術の発信地となっています。近くには秋葉原もあり、電気街やオタク文化の中心地として国内外から注目されています。さらに、職人文化が根付く地でもあり、浅草や合羽橋には伝統工芸品や料理道具の専門店が立ち並びます。下町の人情味あふれる雰囲気と、歴史・文化・最新のトレンドが融合した街として、多様な魅力を持っています。