東京都台東区のED対応の内科
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あさひ上野クリニック
診療科目
内科 胃腸科 皮膚科 アレルギー科
専門医資格・専門外来
ED治療外来 禁煙外来 発熱外来
住所
東京都台東区上野3-16-4 文行堂ビル2F
最寄り駅
東京メトロ銀座線 末広町駅
診療時間
- 午前
- 月~金 9:30~13:00
- 午後
- 月~金 15:30~18:30
- 休診日
- 土・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
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内科について
内科には循環器内科や呼吸器内科、消化器内科など様々ありますが、単に内科と呼ばれる診療科もあります。この場合は、特定の分野にこだわることなく、内科全般を幅広く診療いたします。したがって、呼吸器、循環器、消化器、内分泌系など、どの臓器や組織であっても診療対象となります。
患者様の傾向としては、風邪やインフルエンザ、腹痛、下痢、嘔吐・吐き気など急な体調不良を訴えて来院されるケースが最も多いですが、長期に渡って持続する、あるいは度々再発する慢性疾患にも対応しています。この場合、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)、アレルギー疾患(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症 等)、関節リウマチ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、長引く腰痛、不眠症なども含まれます。
このように何らかの病気がみられる際に最初に訪問する診療科であるほか、慢性疾患の管理、健康診断で何かしらの異常がみられたといった場合などでもご受診ください。
また内科は外科とは異なり、手術をすることはありません。治療の中心は薬物療法で、必要であれば生活習慣の改善なども行っていきます。
EDについて
Erectile Dysfunctionの略称がEDで、日本語では勃起不全という意味になります。ただこれは完全に勃起できない状態だけを指すのではなく、性交をするにあたって陰茎の硬さが十分でない、勃起するまでに時間がかかる、性行為の途中で萎えるという場合も含まれます。
発症の原因は大きく4つあるとしています。ひとつは精神的要因によるものです(心因性ED)。この場合、ストレス、性行為による不安や緊張、うつ病などが挙げられます。2つ目は、器質性EDと呼ばれるものです。これは精神面以外のことが原因で発症するEDです。具体的には、生活習慣病等をきっかけとした動脈硬化の促進による血管の異常、骨髄損傷や糖尿病性神経障害などの神経系の異常、ホルモンバランスの乱れなどによって引き起こされます。また心因性と器質性の2つが混在している混合性EDのほか、薬剤(抗うつ薬、降圧薬、血管拡張薬、NSAIDs など)の影響で発症することもあります。
EDが疑われる場合、主に問診となりますが、必要であれば血液検査や心理検査など詳細な検査も行います。
治療に関してですが、心因性であれば精神療法を行う、カウンセリングを受けるということもあります。また器質性では原因疾患の治療をするといったことも大切です。ただ薬物療法によって一時的に勃起を持続させることも可能です。この場合、PDE5阻害薬が用いられます。種類としては、バイアグラ、シアリス、レビトラジェネリックなどがあります。これらを服用することで、陰茎に血流が増加しやすくなって一時的ですが勃起を維持しやすくなります。ただ同治療薬を使用することで、頭痛、顔のほてり、めまい、消化不良、下痢等の症状がみられるようになります。いずれにしても同薬は継続して服用するものではないので、症状は一時的です。
東京都台東区について
上野や浅草など、下町情緒と文化が色濃く残るエリアとなっています。浅草には浅草寺や雷門といった観光名所があり、年間を通じて多くの観光客が訪れます。上野には上野恩賜公園や上野動物園、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京都美術館などが集まり、文化や芸術の発信地となっています。近くには秋葉原もあり、電気街やオタク文化の中心地として国内外から注目されています。さらに、職人文化が根付く地でもあり、浅草や合羽橋には伝統工芸品や料理道具の専門店が立ち並びます。下町の人情味あふれる雰囲気と、歴史・文化・最新のトレンドが融合した街として、多様な魅力を持っています。