東京都文京区御茶ノ水駅周辺の人工透析対応の脳神経外科
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ゆしまクリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 脳神経外科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 腎臓内科 老年内科 糖尿病内分泌・代謝内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 脳神経外科専門医 老年病専門医 リウマチ専門医 臨床遺伝専門医血液専門外来 糖尿病専門外来 頭痛専門外来 膠原病専門外来(成人)
住所
東京都文京区湯島1-5-34 お茶の水医学会館6F
最寄り駅
JR中央線 御茶ノ水
住所・最寄り駅
東京都文京区湯島1-5-34 お茶の水医学会館6F JR中央線 御茶ノ水
診療時間
午前 月~金 9:00~12:30(15分前受付終了/科目毎受付時間あり/完全予約制) 午後 月~金 13:00~17:00(15分前受付終了/科目毎受付時間あり/完全予約制) その他 休診日 土・日・祝
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脳神経外科について
脳内の血管や脳神経で発生したとされる異常や病気について診療いたします。対象疾患としては、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍をはじめ、頭部外傷、てんかん、パーキンソン病、椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍などが挙げられます。
当診療科を受診される患者様は、頭痛、めまい、手や足の片側にしびれがみられる、視力低下が突然みられた(視力障害)、しゃべりにくい等の言語障害がある、何の前触れもなくけいれん発作や意識が消失してしまう、認知機能の低下、歩行障害があるなどです。心当たりがあれば一度ご受診ください。
診察の結果、何らかの脳神経疾患が疑われる患者様には、CTやMRI、脳血管造影検査などが行われます。また、てんかんが疑われると脳波検査、手足の神経が正常かどうかを確認する神経伝導速度検査を行うことで末梢神経障害の有無なども調べていきます。
治療内容に関しては、患者様の原因疾患や症状の程度によって異なります。そのため薬物療法もあれば、血管内治療(カテーテル:手首や足の付け根から細い管を挿入し、詰まっている部分の血管を拡張させる)のほか、外科的治療(開頭手術 等)もあります。
人工透析について
人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。
人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。
血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。
透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。
東京都文京区について
都心に位置しており、歴史や文化、教育が調和した地域といえます。江戸時代からの伝統を受け継ぐ寺社や庭園が点在し、小石川後楽園や六義園などの名所では四季折々の自然美を楽しめます。また、東京大学や東京医科歯科大学、日本医科大学、順天堂大学などの教育機関が集まり、学術と医療の拠点としての側面も強いです。治安が良く、住宅街としても人気で、とくに子育て世帯から高く評価されています。湯島天満宮周辺では、昔ながらの商店街や趣ある路地が広がり、落ち着いた生活環境が魅力です。文化と利便性が融合した街として、多くの人に愛されています。