東京都新宿区のMUFG(カードブランド)対応の消化器科
全1件中、1~1件を表示
おうえケアとわクリニック
診療科目
内科 消化器科 小児科 外科 皮膚科 救急科 消化器内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 救急科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
東京都新宿区河田町3-10 河田町安田ビル3F
最寄り駅
都営地下鉄新宿線 曙橋
診療時間
- 午前
- 月~金 9:00~13:00 土 9:00~14:00
- 午後
- 月水木金 15:00~19:00
- その他
- 休診日
- 日・祝
全1件中、1~1件を表示
消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
東京都新宿区について
東京都新宿区は、東京の中でもとくに多彩な側面を持つエリアで、ビジネス、商業、文化、住宅が共存しています。世界で最も利用者数の多い駅とされる新宿駅は、巨大なターミナル駅として周辺の街を活気づけています。新宿駅西口には高層ビルが林立し、行政の中心である東京都庁や多くの大手企業のオフィスが集まっています。一方、東口には歌舞伎町があり、24時間賑わう歓楽街として有名です。レストラン、バー、映画館、ナイトクラブが立ち並び、観光客や地元の人々に人気のスポットともなっています。
新宿区はまた、多文化共生が進むエリアでもあります。新大久保は「コリアンタウン」として知られ、韓国料理店やアジア系のスーパーマーケットが集まり、国際色豊かな街並みを形成しています。さらに、神楽坂や四谷は昔ながらの風情を残し、歴史と伝統を感じさせる街並みが魅力です。
新宿中央公園や新宿御苑のような広い緑地もあり、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所が提供されているのも特徴の一つです。このように、新宿区はビジネスや商業の中心地であると同時に、文化的な多様性や自然も楽しめる、非常にバラエティに富んだエリアです。