東京都新宿区の人工透析対応の耳鼻咽喉科
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シティ・ホール診療所
診療科目
内科 外科 皮膚科 眼科 耳鼻咽喉科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 皮膚科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 外科専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医禁煙外来
住所
東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第二本庁舎17F
最寄り駅
都営地下鉄大江戸線 都庁前
診療時間
- 午前
- 月~金 9:00~12:15(科目毎曜日あり)
- 午後
- 月~金 13:15~15:45(科目毎曜日あり)
- その他
- 休診日
- 土・日・祝
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耳鼻咽喉科について
耳、鼻、喉などでみられる症状や病気について対応する診療科になります。耳は聴覚だけでなく、平衡感覚もつかさどる器官としての役割もあります。対象疾患としては、中耳炎、外耳炎、難聴、メニエール病(めまい)、耳鳴症、前庭神経炎、耳管狭窄症などが挙げられます。
また鼻については、臭いを嗅ぐ、いわゆる嗅覚の働きをするだけでなく、呼吸をする際の役割もあります。なお何らかの病気によって、鼻呼吸ができなくなると口呼吸で外気を直接取り込むという悪循環に陥るようになります。対象疾患としては、アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎、嗅覚障害などがあります。
喉に関しては、声を出す(発声)、食物を飲み込む(嚥下)といった働きをする部位です。ただこれらの役割が病気によって妨げられることがあります。対象疾患としては、咽頭がん、喉頭がん、声帯ポリープ、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎などが挙げられます。
上記以外にも首の異常(甲状腺疾患 等)や頭頚部の腫瘍などについても診療範囲になります。これらの部位に何かしらの病気が疑われるという場合は、速やかに耳鼻咽喉科をご受診されるようにしてください。
人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
東京都新宿区について
東京都新宿区は、東京の中でもとくに多彩な側面を持つエリアで、ビジネス、商業、文化、住宅が共存しています。世界で最も利用者数の多い駅とされる新宿駅は、巨大なターミナル駅として周辺の街を活気づけています。新宿駅西口には高層ビルが林立し、行政の中心である東京都庁や多くの大手企業のオフィスが集まっています。一方、東口には歌舞伎町があり、24時間賑わう歓楽街として有名です。レストラン、バー、映画館、ナイトクラブが立ち並び、観光客や地元の人々に人気のスポットともなっています。
新宿区はまた、多文化共生が進むエリアでもあります。新大久保は「コリアンタウン」として知られ、韓国料理店やアジア系のスーパーマーケットが集まり、国際色豊かな街並みを形成しています。さらに、神楽坂や四谷は昔ながらの風情を残し、歴史と伝統を感じさせる街並みが魅力です。
新宿中央公園や新宿御苑のような広い緑地もあり、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所が提供されているのも特徴の一つです。このように、新宿区はビジネスや商業の中心地であると同時に、文化的な多様性や自然も楽しめる、非常にバラエティに富んだエリアです。