東京都中央区新富町駅周辺の消化器科
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新富げんかクリニック
診療科目
内科 消化器科 循環器科 外科 皮膚科 アレルギー科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
循環器専門医 消化器病専門医
住所
東京都中央区新富2-14-5 不二窯業株式会社2F・3F
最寄り駅
東京メトロ有楽町線 新富町
住所・最寄り駅
東京都中央区新富2-14-5 不二窯業株式会社2F・3F 東京メトロ有楽町線 新富町
診療時間
午前 月~土 8:30~13:00 午後 月~金 15:00~19:00 その他 休診日 日・祝
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消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
東京都中央区について
東京都中央区は、古くから日本の商業や金融の中心地として発展してきた、東京の中心部に位置するエリアにあります。江戸時代から続く歴史的な背景を持ちながら、現代的な高層ビルが立ち並び、伝統と最先端が融合する街です。
中でも銀座はよく知られており、世界的な高級ショッピング街であり、ラグジュアリーブランドの店舗や一流レストランが集まる場所です。銀座の一角には歌舞伎座があり、古典芸能の鑑賞ができるなど、文化的な一面もあります。中央区には他にも、江戸時代からの歴史を感じさせる日本橋や、もんじゃ焼きで有名な月島など、特色あるエリアが点在しています。
さらに、また中央区は交通の便が非常に良く、東京駅をはじめ多くの主要駅があり、国内外へのアクセスが容易なのも大きな特徴です。さらに近年は勝どきや晴海といった湾岸エリアが東京オリンピックに合わせて再開発され、タワーマンションが立ち並び、新たな住環境としても注目されています。このように中央区は、ビジネス、観光、居住の全てにおいてバランスが取れた魅力的なエリアと言えるでしょう。