東京都中央区銀座一丁目駅周辺の糖尿病外来対応

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松屋診療所

診療科目

内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都中央区銀座3-7-19 松屋銀座店東館4F

最寄り駅

東京メトロ有楽町線 銀座一丁目

住所・最寄り駅

東京都中央区銀座3-7-19 松屋銀座店東館4F 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目

診療時間

午前 午後 その他 休診日

有楽橋クリニック

診療科目

内科 神経内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科 脂質代謝内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医 神経内科専門医

住所

東京都中央区銀座2-2-17 龍保険ビル4F

最寄り駅

東京メトロ有楽町線 銀座一丁目

住所・最寄り駅

東京都中央区銀座2-2-17 龍保険ビル4F 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目

診療時間

午前 月~金 7:30~12:00(30分前受付終了) 午後 月金 13:00~17:00 火水木 13:00~15:00 (30分前受付終了) その他 休診日 土・日・祝

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糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。

東京都中央区について

東京都中央区は、古くから日本の商業や金融の中心地として発展してきた、東京の中心部に位置するエリアにあります。江戸時代から続く歴史的な背景を持ちながら、現代的な高層ビルが立ち並び、伝統と最先端が融合する街です。

中でも銀座はよく知られており、世界的な高級ショッピング街であり、ラグジュアリーブランドの店舗や一流レストランが集まる場所です。銀座の一角には歌舞伎座があり、古典芸能の鑑賞ができるなど、文化的な一面もあります。中央区には他にも、江戸時代からの歴史を感じさせる日本橋や、もんじゃ焼きで有名な月島など、特色あるエリアが点在しています。

さらに、また中央区は交通の便が非常に良く、東京駅をはじめ多くの主要駅があり、国内外へのアクセスが容易なのも大きな特徴です。さらに近年は勝どきや晴海といった湾岸エリアが東京オリンピックに合わせて再開発され、タワーマンションが立ち並び、新たな住環境としても注目されています。このように中央区は、ビジネス、観光、居住の全てにおいてバランスが取れた魅力的なエリアと言えるでしょう。