東京都中央区築地駅周辺の肛門科

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築地クリニック

診療科目

内科 消化器科 外科 整形外科 肛門科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器内視鏡専門医

住所

東京都中央区築地6-25-10 築地センタービル2F・3F

最寄り駅

東京メトロ日比谷線 築地

住所・最寄り駅

東京都中央区築地6-25-10 築地センタービル2F・3F 東京メトロ日比谷線 築地

診療時間

午前 月~土 9:30~12:30 午後 月~金 14:00~17:30 その他 休診日 第2.4土・日・祝

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肛門科について

肛門科は、肛門およびその周辺に発生する病気や不調を専門に診療します。最もよくみられる病気に痔疾患があります。痔疾患の代表的なものとしては、「痔核(いぼ痔)」、「裂肛(切れ痔)」、「痔瘻(じろう)」があります。「痔核」は肛門内外にできる血管の膨らみで、排便時の出血や痛みが主な症状です。「裂肛」は硬い便や排便時などに肛門が裂けて出血し、強い痛みを感じます。また「痔瘻」は肛門内と外の間にトンネル状の通路ができて、膿が溜まるなどした状態です。

これら以外にも、肛門周りに炎症を起こして膿がたまる「肛門周囲膿瘍」や、肛門の皮膚疾患、かゆみ、さらには便失禁(便のコントロールができない状態)なども肛門科で診療されます。

こうした症状や疾患に対する治療には、症状やその進行度合いによって、内科的治療もしくは外科的治療が行われます。内科的治療では、軟膏や座薬を使用し、痛みや炎症を抑えます。また、便を柔らかくする薬や食生活の改善を通じて、排便時の負担を軽減する治療なども行われます。外科的治療は、痔核の切除や痔瘻の手術など、症状が重い場合に行われます。とくに痔瘻や裂肛が慢性化した場合、外科的手術が必要になることが多くなっています。

肛門の疾患は、多くの人が経験する可能性があり、不快な症状を伴って、日常生活に大きな影響を与えることがあります。しかしデリケートな部位であるため、相談や受診が遅れがちな傾向にあります。放置していると重症化して、治療が難しくなったり、肛門の機能に障害が残ったりすることもありますので、お悩みがある場合は、早めに専門の先生にみてもらうのがよいでしょう。

東京都中央区について

東京都中央区は、古くから日本の商業や金融の中心地として発展してきた、東京の中心部に位置するエリアにあります。江戸時代から続く歴史的な背景を持ちながら、現代的な高層ビルが立ち並び、伝統と最先端が融合する街です。

中でも銀座はよく知られており、世界的な高級ショッピング街であり、ラグジュアリーブランドの店舗や一流レストランが集まる場所です。銀座の一角には歌舞伎座があり、古典芸能の鑑賞ができるなど、文化的な一面もあります。中央区には他にも、江戸時代からの歴史を感じさせる日本橋や、もんじゃ焼きで有名な月島など、特色あるエリアが点在しています。

さらに、また中央区は交通の便が非常に良く、東京駅をはじめ多くの主要駅があり、国内外へのアクセスが容易なのも大きな特徴です。さらに近年は勝どきや晴海といった湾岸エリアが東京オリンピックに合わせて再開発され、タワーマンションが立ち並び、新たな住環境としても注目されています。このように中央区は、ビジネス、観光、居住の全てにおいてバランスが取れた魅力的なエリアと言えるでしょう。