東京都中央区池袋駅周辺の健康診断対応のリウマチ科
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高橋内科医院
診療科目
内科 小児科 リウマチ科
専門医資格・専門外来
住所
東京都豊島区東池袋3-13-13
最寄り駅
JR埼京線 池袋
住所・最寄り駅
東京都豊島区東池袋3-13-13 JR埼京線 池袋
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:30 午後 月火水金 15:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝
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リウマチ科について
リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。
なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。
何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。
健康診断について
病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。
健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。
問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。
東京都中央区について
東京都中央区は、古くから日本の商業や金融の中心地として発展してきた、東京の中心部に位置するエリアにあります。江戸時代から続く歴史的な背景を持ちながら、現代的な高層ビルが立ち並び、伝統と最先端が融合する街です。
中でも銀座はよく知られており、世界的な高級ショッピング街であり、ラグジュアリーブランドの店舗や一流レストランが集まる場所です。銀座の一角には歌舞伎座があり、古典芸能の鑑賞ができるなど、文化的な一面もあります。中央区には他にも、江戸時代からの歴史を感じさせる日本橋や、もんじゃ焼きで有名な月島など、特色あるエリアが点在しています。
さらに、また中央区は交通の便が非常に良く、東京駅をはじめ多くの主要駅があり、国内外へのアクセスが容易なのも大きな特徴です。さらに近年は勝どきや晴海といった湾岸エリアが東京オリンピックに合わせて再開発され、タワーマンションが立ち並び、新たな住環境としても注目されています。このように中央区は、ビジネス、観光、居住の全てにおいてバランスが取れた魅力的なエリアと言えるでしょう。