東京都中央区新橋駅周辺の人工透析対応の泌尿器科

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新橋青木クリニック

診療科目

内科 精神科 皮膚科 泌尿器科 心療内科 腎臓内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 腎臓専門医 透析専門医糖尿病専門外来

住所

東京都港区新橋3-23-4-2F

最寄り駅

JR横須賀線 新橋

住所・最寄り駅

東京都港区新橋3-23-4-2F JR横須賀線 新橋

診療時間

午前 月~土 9:00~13:00 午後 月~金 14:00~18:00 その他 休診日 日・祝・8/13~8/15・12/29~1/3

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泌尿器科について

尿が作られて体外へ排出するまでの間に関係している器官のことを総称して泌尿器(尿路)といいます。その器官とは、尿を作る腎臓、作られた尿を膀胱へと運ぶ尿管、尿を溜める働きをする膀胱、尿を排出する尿道になります。

これらで起きた異常や病気について診療いたしますが、泌尿器に関連することが多い生殖器についてもその範囲に含まれます。なお生殖器は、男性と女性では構造が違います。このことから単に泌尿器科を標榜している場合は、泌尿器と男性生殖器のみ対応し、これとは別に泌尿器と女性生殖器の異常や病気を診療する女性泌尿器科を設けている医療機関もあります。

当診療科でよくみられる症状は、排尿トラブル(頻尿、排尿困難、残尿感、排尿時痛 等)、血尿、尿失禁、腰や背中が痛む、下腹部に不快感や痛みがあるといったものです。取り扱う代表的な疾患は、尿路感染症、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石 等)、前立腺肥大症、前立腺炎、過活動膀胱、神経因性膀胱、尿道炎、泌尿器がん(腎がん、膀胱がん、前立腺がん 等)、性感染症、性機能障害(ED 等)などです。

診断をつけるための検査として、尿検査、血液検査、超音波検査、膀胱鏡検査、尿流測定検査、前立腺生検、X線撮影などを行い、総合的に判断いたします。

人工透析について

人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。

人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。

血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。

透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。

東京都中央区について

東京都中央区は、古くから日本の商業や金融の中心地として発展してきた、東京の中心部に位置するエリアにあります。江戸時代から続く歴史的な背景を持ちながら、現代的な高層ビルが立ち並び、伝統と最先端が融合する街です。

中でも銀座はよく知られており、世界的な高級ショッピング街であり、ラグジュアリーブランドの店舗や一流レストランが集まる場所です。銀座の一角には歌舞伎座があり、古典芸能の鑑賞ができるなど、文化的な一面もあります。中央区には他にも、江戸時代からの歴史を感じさせる日本橋や、もんじゃ焼きで有名な月島など、特色あるエリアが点在しています。

さらに、また中央区は交通の便が非常に良く、東京駅をはじめ多くの主要駅があり、国内外へのアクセスが容易なのも大きな特徴です。さらに近年は勝どきや晴海といった湾岸エリアが東京オリンピックに合わせて再開発され、タワーマンションが立ち並び、新たな住環境としても注目されています。このように中央区は、ビジネス、観光、居住の全てにおいてバランスが取れた魅力的なエリアと言えるでしょう。