東京都中央区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の美容皮膚科

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Re:anneClinic銀座

診療科目

内科 皮膚科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

東京都中央区銀座8-8-1 銀座第7セントラルビル5F

最寄り駅

 

診療時間

午前
午後
その他
休診日

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美容皮膚科について

お肌の見た目をさらに良くしたいという目的で診療を行うのが美容皮膚科です。そのため施術にかかる費用は、すべて全額自己負担となります(自費診療)。ただこの場合は、美容外科のようにメスを使用して、リフトアップや目頭切開を行うということはありません。

内容としては、加齢と共に増えていくしみやしわを何とかしたい、肌のハリやボリュームを取り戻したい、顔表面にあるとされる毛穴の汚れや古い角質を取り除くことで、皮膚のターンオーバーを正常化させ、新陳代謝を促進させたいなどの願望をもつ患者様や医療脱毛を希望される方を対象としています。

施術として用いられるのは、しみやしわであれば、レーザーやボトックス注射を使用します。医療脱毛もレーザーが中心となります。またニキビやニキビ痕については、化学薬剤を塗布するケミカルピーリング、肌のハリやボリュームがないことに悩んでいるケースではヒアルロン酸注入が行われます。

上記の施術を行うにあたっては、事前に医療機関でリスクや副作用の説明というのもあります。それらを聞いたうえで、受けるかどうかを患者様ご本人が判断していきます。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

東京都中央区について

東京都中央区は、古くから日本の商業や金融の中心地として発展してきた、東京の中心部に位置するエリアにあります。江戸時代から続く歴史的な背景を持ちながら、現代的な高層ビルが立ち並び、伝統と最先端が融合する街です。

中でも銀座はよく知られており、世界的な高級ショッピング街であり、ラグジュアリーブランドの店舗や一流レストランが集まる場所です。銀座の一角には歌舞伎座があり、古典芸能の鑑賞ができるなど、文化的な一面もあります。中央区には他にも、江戸時代からの歴史を感じさせる日本橋や、もんじゃ焼きで有名な月島など、特色あるエリアが点在しています。

さらに、また中央区は交通の便が非常に良く、東京駅をはじめ多くの主要駅があり、国内外へのアクセスが容易なのも大きな特徴です。さらに近年は勝どきや晴海といった湾岸エリアが東京オリンピックに合わせて再開発され、タワーマンションが立ち並び、新たな住環境としても注目されています。このように中央区は、ビジネス、観光、居住の全てにおいてバランスが取れた魅力的なエリアと言えるでしょう。