千葉県浦安駅周辺のアレルギー科

7件中、1~7件を表示

井上こどもクリニック

診療科目

小児科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

住所

千葉県浦安市富士見2-9-1

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市富士見2-9-1 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月~土 8:30~12:00 午後 火金 15:15~18:00 水土 15:15~16:30 その他 休診日 土(不定期)・日・祝

浦安耳鼻咽喉科・アレルギー科

診療科目

皮膚科 耳鼻咽喉科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 耳鼻咽喉科専門医

住所

千葉県浦安市北栄3-8-1 グローリーマンション岡崎1F

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市北栄3-8-1 グローリーマンション岡崎1F 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月火木金土 8:30~12:30(科目毎時間あり) 午後 月火木金 14:30~18:30(科目毎時間あり) その他 休診日 水・日・祝

浦安みみはなのどクリニック

診療科目

耳鼻咽喉科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

住所

千葉県浦安市猫実4-18-26 浦安サンライズビル401

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市猫実4-18-26 浦安サンライズビル401 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月火水金 9:30~13:00 土 9:00~13:00 午後 月火水金 14:00~17:30 その他 休診日 木・日・祝

太田クリニック

診療科目

内科 小児科 皮膚科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

住所

千葉県浦安市北栄3-6-12

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市北栄3-6-12 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月水~土 9:00~12:00 午後 月水~土 14:00~18:00 その他 休診日 火・日・祝

太田の里クリニック

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 循環器科 小児科 皮膚科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

千葉県浦安市堀江1-13-33

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市堀江1-13-33 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金土 15:00~18:30 その他 休診日 木・日・祝

松丸小児科アレルギー科クリニック

診療科目

小児科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

小児科専門医 アレルギー専門医

住所

千葉県浦安市北栄1-3-34 グランデュール峯崎201

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市北栄1-3-34 グランデュール峯崎201 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 月木 15:00~18:00 火金 16:00~18:00 その他 休診日 日・祝

優和クリニック

診療科目

内科 神経内科 小児科 アレルギー科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

神経内科専門医

住所

千葉県浦安市北栄1-5-32 グレースヒルズ1F

最寄り駅

東京メトロ東西線 浦安

住所・最寄り駅

千葉県浦安市北栄1-5-32 グレースヒルズ1F 東京メトロ東西線 浦安

診療時間

午前 月~土 9:00~11:45 午後 月~金 15:00~18:45 その他 休診日 日・祝

7件中、1~7件を表示

アレルギー科について

アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。

アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。

アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。

また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。

このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。