千葉県新京成線松戸駅周辺の糖尿病外来対応の整形外科

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新東京クリニック

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 整形外科 形成外科 美容外科 脳神経外科 呼吸器外科 心臓血管外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 リハビリテーション科 頭頸部外科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 心臓内科 脳神経内科 乳腺外科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 放射線科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 脳神経外科専門医 リハビリテーション科専門医 心臓血管外科専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医 気管支鏡専門医 気管食道科専門医 脳血管内治療専門医

住所

千葉県松戸市根本473-1

最寄り駅

JR常磐線 松戸

住所・最寄り駅

千葉県松戸市根本473-1 JR常磐線 松戸

診療時間

午前 月~土 8:30~11:30(初診受付時間/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~土 13:30~15:30(初診受付時間/科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝

高田外科胃腸内科

診療科目

内科 消化器科 胃腸科 外科 整形外科 皮膚科 肛門科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医禁煙外来(ニコチン依存症) 糖尿病外来

住所

千葉県松戸市古ケ崎101-2

最寄り駅

JR常磐線 松戸

住所・最寄り駅

千葉県松戸市古ケ崎101-2 JR常磐線 松戸

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 15:00~18:30 土 15:00~16:30 その他 休診日 木・日・祝

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整形外科について

身体を支える、動かすなどの働きに関係する器官のことを総称して運動器といいます。具体的には、骨、関節、筋肉、腱、靱帯、神経などが含まれます。これらで起きたとされる症状や病気について診療をしていきます。

患者様によくみられる症状としては、肩・腰・膝等に慢性的な痛みを感じる、手足にしびれがある、骨折や捻挫、靱帯損傷などのケガをした、関節に腫れや痛みがある、動かしにくい、スポーツ中に外傷や障害を受けたといったことなどが挙げられます。骨や関節等の運動器に何らかの異常や違和感があるという方は、症状の程度に関係なく速やかにご受診ください。

診察時は、問診や視・触診に始まり、関節の動きや筋力の評価なども行います。さらに検査が必要と医師が判断すれば、画像検査(単純X線撮影、超音波検査、CT、MRI 等)、生体検査(骨密度検査、関節協検査 等)、血液検査をはじめとした検体検査を行うなどして、診断をつけていきます。

治療に関しては、保存療法と手術療法があります。保存療法は、手術を行うことなく、痛みの症状を和らげる、病気やケガの進行を抑制するなどしていく治療法です。内容としては、薬物療法(注射療法も含む)、徒手矯正・整復術、牽引、固定(テーピング、ギプス 等)、リハビリテーション(理学療法 等)があります。手術療法は、機能再建などを目的として行われます(人工関節置換術、腱・靱帯縫合術 等)。

糖尿病外来について

糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。

そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。

発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。

なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。