千葉県JR京葉線新浦安駅周辺の糖尿病外来対応の泌尿器科
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新浦安虎の門クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 泌尿器科 婦人科 放射線科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 眼科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医甲状腺(水:午後) 循環器(火:午前)(他:不定期) 糖尿病(月:午前・午後)(木:午前) 乳腺外科(水:午後)(金:午後) 泌尿器(第2日曜 午前・午後)
住所
千葉県浦安市日の出2-1-5
最寄り駅
JR京葉線 新浦安
住所・最寄り駅
千葉県浦安市日の出2-1-5 JR京葉線 新浦安
診療時間
午前 月~日 9:00~12:00 午後 月~金 14:00~18:00 土日 14:00~17:00 その他 休診日 祝
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泌尿器科について
尿が作られて体外へ排出するまでの間に関係している器官のことを総称して泌尿器(尿路)といいます。その器官とは、尿を作る腎臓、作られた尿を膀胱へと運ぶ尿管、尿を溜める働きをする膀胱、尿を排出する尿道になります。
これらで起きた異常や病気について診療いたしますが、泌尿器に関連することが多い生殖器についてもその範囲に含まれます。なお生殖器は、男性と女性では構造が違います。このことから単に泌尿器科を標榜している場合は、泌尿器と男性生殖器のみ対応し、これとは別に泌尿器と女性生殖器の異常や病気を診療する女性泌尿器科を設けている医療機関もあります。
当診療科でよくみられる症状は、排尿トラブル(頻尿、排尿困難、残尿感、排尿時痛 等)、血尿、尿失禁、腰や背中が痛む、下腹部に不快感や痛みがあるといったものです。取り扱う代表的な疾患は、尿路感染症、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石 等)、前立腺肥大症、前立腺炎、過活動膀胱、神経因性膀胱、尿道炎、泌尿器がん(腎がん、膀胱がん、前立腺がん 等)、性感染症、性機能障害(ED 等)などです。
診断をつけるための検査として、尿検査、血液検査、超音波検査、膀胱鏡検査、尿流測定検査、前立腺生検、X線撮影などを行い、総合的に判断いたします。
糖尿病外来について
糖尿病の患者様や糖尿病予備群とされる方を対象とした外来になります。具体的には、検査や治療、生活指導等の管理などを行います。診断をつけるにあたっては、血液検査を行い、血糖値やHbA1cの数値を確認することで発症の有無が確認できます。治療については、まず日頃の生活習慣を見直し(食事療法、運動療法)、必要であれば薬物療法(経口血糖降下薬、体内で不足しているインスリンを注入するインスリン注射)も行われます。
そもそも糖尿病とは、慢性的に血糖値が高いままの状態となる病気です。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖(脳などのエネルギー源となる)の濃度のことです。ブドウ糖は細胞に取り込まれることでエネルギー源となるわけですが、その際に膵臓から分泌されるホルモンの一種であるインスリンが働く必要があります。このインスリンの分泌が不足、あるいは量が十分でも効きが悪いとなれば、エネルギー源として変換されずに血液中でダブつくようになります。これによって慢性的に血糖値は上昇したままとなり、糖尿病を発症するようになるのです。
発症の原因は、1型糖尿病、2型糖尿病などあるわけですが、大半の患者様は、日頃の不摂生な生活習慣の蓄積や糖尿病になりやすい体質等の組み合わせによって発症する2型糖尿病です。同タイプは、全糖尿病患者様の9割以上を占めます。
なお糖尿病の多くは、発症初期は自覚症状がありません。病状が進行すると、喉の異常な渇き、多飲・多尿、全身倦怠感、体重減少などが現れるようになります。それでも放置が続けば血管障害が起き、細小血管では糖尿病合併症(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等)、太い血管(動脈)では動脈硬化を促進させ、脳血管障害(脳梗塞 等)や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の発症リスクを高くさせます。