千葉県富津市青堀駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の肛門科
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竹内医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 小児科 外科 肛門科 リハビリテーション科 消化器内科 循環器内科 肛門外科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 大腸肛門病専門医
住所
千葉県富津市大堀2-14-15
最寄り駅
JR内房線 青堀
住所・最寄り駅
千葉県富津市大堀2-14-15 JR内房線 青堀
診療時間
午前 月火水金土 8:00~11:30(受付時間) 午後 月火水金 14:00~17:30 土 13:00~16:30 (受付時間) その他 休診日 木・日・祝・お盆・年末年始
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肛門科について
肛門科では、肛門や直腸に起こった病気を専門に治療します。具体的には、排便時に痛みがある、おしりの穴から血が出てきた、便に血が付着している、肛門から腸が飛び出してきた、肛門から膿が出てきたといった症状の方が対象となります。
おしりの病気や異変がみられたときに、羞恥心などから医療機関の受診をためらってしまうケースも少なくないようです。しかし、放置すると危険な疾患が潜んでいることもあるので、なるべく早い段階で肛門科を受診することが大切です。
肛門科で扱う主な疾患は、内痔核、外痔核、痔瘻、裂肛などです。こうした専門用語に聞き覚えがない方も多いと思いますが、一般的には「いぼ痔」、「切れ痔」などと呼ばれる病気であり、多くの方が悩んでいます。放置していると症状が悪化していき、治療が難しくなることもあるので、まずは恥ずかしがらず、肛門科を受診することが大切です。
例えば、初期のいぼ痔ならば、坐薬や注入軟膏、内服薬で治療できるケースもありますし、比較的に負担が少ない硬化療法やゴム輪結紮療法で対応できるケースも増えています。手術が必要な状態にならないよう、なるべく早い段階で受診するようにしましょう。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
千葉県富津市について
千葉県の南部、房総半島の東側に位置しています。東は東京湾に面し、北と西側は君津市、南は鋸南町や鴨川市と接しています。
とにかく自然が豊富で山と海の両方に恵まれた土地です。鋸南町との境にある鋸山は、標高329mと低山で、初心者でも登りやすいとされていますが、じっくり半日かけて登るコースもあるなど、ルートがいくつかあります。またロープウェーで気軽に楽しむこともできるので、観光客も多く訪れます。さらに羊の群れや観光農園、花畑などがみられるマザー牧場も同市にあり、県内外から多くの人々が思い思いに楽しんでいます。海の方の見どころは富津岬です。東京湾に向かって南西に5kmほど伸びている岬です。この一帯は、千葉県立富津公園にもなっており、展望台からの景色を見に来た人々で賑わいをみせています。
同市の交通事情ですが、JR内房線が通り、市役所に近い大貫駅が市の中心駅となります。JR大貫駅から千葉駅までは1時間程度の距離で到着します。高速道路としては、館山自動車道や富津館山道路も走っています。また東京アクアラインを経由して、県外から多くの観光客が同市の観光地に足を運ぶ姿もよくみられます。