千葉県鎌ケ谷市の糖尿病外来対応の小児科
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新鎌ヶ谷駅前クリニック
診療科目
内科 精神科 小児科 アレルギー科 心療内科 漢方内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 精神科専門医
住所
千葉県鎌ケ谷市新鎌ヶ谷1-17-2 新鎌ヒルズ2F
最寄り駅
新京成電鉄新京成線 新鎌ヶ谷駅
診療時間
- 午前
- 月金土 8:00~14:00 火 8:00~11:00 (完全予約制)
- その他
- 月金 16:00~20:00(完全予約制)
- 休診日
- 水・木・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
マイナンバーカード保険証
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
千葉県鎌ケ谷市について
千葉県の北西部に位置し、西は市川市や松戸市、東は白井市、南は船橋市、北は柏市と接しています。都心へのアクセスも便利で、東武野田線、北総線、新京成線が市内を通ります。都内の中心部までは直通の地下鉄が乗り入れ、成田空港まで一本で行けるといったこともあり、交通の利便性は高いです。
東京都市圏のベッドタウンとして発展し続けていますが、公園や緑地も点在しています。なかでも貝柄山公園は、桜や紅葉などが楽しめるスポットとして地元民の憩いの場ともなっています。また特産品として梨が有名で、秋の季節は梨狩りを満喫したい観光客で賑わいをみせます。このほか、北海道日本ハムファイターズの二軍本拠地でもあることから、プロ野球ファンもこの地をよく訪れます。
標高が比較的高いので水没しにくく、北総台地の強固な地盤の上にあることから揺れにくい街であることを同市はアピールしています。また保育園や学童保育の充実、妊娠や出産、子育てについてのサポートも魅力的ということで、多くのファミリー層の支持を集めています。