千葉県流山市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の眼科
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流山東部診療所
診療科目
内科 皮膚科 婦人科 眼科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 産婦人科専門医 外科専門医 循環器専門医 消化器内視鏡専門医
住所
千葉県流山市名都借909-1
最寄り駅
JR常磐線 南柏
住所・最寄り駅
千葉県流山市名都借909-1 JR常磐線 南柏
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 月~土 13:30~16:30 その他 休診日 日・祝
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眼科について
目や目の周囲(まぶた 等)に異常を感じる、あるいは何らかの眼疾患が疑われるという場合に診療するのが眼科です。目が痛む、かゆい、目が乾燥する(ドライアイ)、目が充血している、涙が止まらない、まぶたが開けにくい、光がまぶしく感じる、視力低下、飛蚊症などの症状があれば、速やかにご受診ください。
対象となる主な眼疾患は、結膜炎、白内障、緑内障、網膜剥離、ものもらい(麦粒腫)、加齢黄斑変性などです。ちなみに白内障の患者様で日常生活に支障をきたすほど症状が進行すれば、外科的治療となりますが、日帰り手術を行うことがほとんどです。
なお視力低下の原因が何かしらの眼疾患ではなく、屈折異常(近視、遠視、乱視)によるものであれば、凹レンズや凸レンズ、円柱レンズなどによる矯正レンズを装用するための調整を行います。適切とされる度数を計測した処方箋が渡されますので、眼鏡やコンタクトレンズを購入する際は、忘れずにご持参ください。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
千葉県流山市について
東京の東側に位置する「都心に近いベッドタウン」として発展し、自然と利便性が融合した町となっています。近年は「母になるなら、流山市。」、「父になるなら、流山市。」をキャッチフレーズに、子育て支援や教育環境の充実に力を入れており、特に若いファミリー層から人気を集めています。つくばエクスプレスやJR武蔵野線が通っており、都心までのアクセスも良好で、通勤・通学に便利です。また、一級河川の利根川が流れ、広大な自然公園や遊歩道が整備されているため、自然の中でのんびりと過ごすことができます。古くからの歴史も感じられるエリアで、江戸時代には水運で栄えた歴史をもつことから、情緒ある街並みが残っています。さらに、市内にはオシャレなカフェやレストランも増え、若者からシニア世代まで楽しめる環境が整っています。